2020年10月スタート秋アニメ
上にあるほど面白そうだと感じたアニメです。
初見の場合、新作か再放送かにかかわらず
リストにします。
・神様になった日
もともと緩急の付け方が上手い人だったけど
今作はしょっぱなから笑いで飛ばしているので
全体を通してのバランスがいつもとは異なって
きそうな気がします。
さらに、今まで以上に掛け合いのテンポが良く、
佐倉綾音さんと花江夏樹さんが上手い。
そこに木村良平さんと石川由依さんが
違う個性で絡んでくるので
ここら辺のバランスもいい感じです。
・戦翼のシグルドリーヴァ
リゼロ原作者の長月達平さんが脚本とな。
用語的に幼女戦記と被ったり、
設定ではストライクウィッチーズを思い出したり、
作画的にはコトブキ飛行隊を連想したりするんだけど、
まあ、イイトコ取で今の所面白く見れそう。
結構文明の進んだ世界観だけど、
敵との戦闘では小回りの効くレシプロ機の方が
特別な才能を持った神の使いのワルキューレには
操縦士の資質を活かせて有利ってことなんですかね。
・安達としまむら
なんか、とても、惹きつけられる、雰囲気。
前知識なく見続けていきたいんだけど、
軽い百合系になるんですかね。
緩やかな友情、というか人と人の関わり
を、サラリと眺めているような感じです。
小さい宇宙飛行士の存在が
妙な波紋を広げていきそうです。
・呪術廻戦
オカルト・ホラーもの
百万の命の主人公共々、
ちょっと察しの悪い主人公で
展開する演出なので、少し警戒するけど
青の祓魔師のような、大人も見れそうな
アクションホラーもののようで
面白そうです。
☆☆☆☆
・無能なナナ
これはやられたw
なんだこりゃ、とあるなのか?
キャンセラーとかコピーとか
好きすぎるよね、
と思わせておいて、
さくっと足元掬われました。
作画とかはともかく、
一気に期待値マックスに。
・犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい
まじアルアルだし、花澤香菜さんの犬と
杉田智和さんの猫が非常にいい。
監督も岸誠二さんだし、
ショートアニメとはいえ、これは面白い。
・まえせつ!
絵柄もいいし、シリーズ構成・脚本も
待田堂子さんで不思議のない会話だし、
等身大の下積みで頑張る感じの設定も
好みなので、期待しています。
・ストライクウィッチーズ
ROAD to BERLIN
信者ってほどのファンではないんだけど
なんとなく面白がって続けて見ている
ストライクウィッチーズの最新作。
宮藤の「守りたい」による突貫も健在w
導入もかっこいいし、キャラも違和感なく
より安定して可愛くなり
動きもさらに良くなった。
坂本少佐が引退することによる
新戦力が加わる模様。
前作までを知っている方が良いとは思いますが、
なかなか楽しめそうです。
・アサルトリリィBOUQUET
選ばれた少女たちによる
未知の敵との戦闘を描くアニメ。
よくある設定だけど模型の世界観が原作
というか発祥というのは珍しい感じ。
特に作画に力が入っていて、
バトルの迫力がすごい。
最近の傾向なのか、キャラがアイドル系
ではなく肉感のある体形。
キャストに声にやりすぎ感がなく入りやすい。
綺麗な演出だと思ったら、
制作はシャフトなのか。
力が強く入っているように感じられるので
楽しみ。
・いわかける!
毎期必ずある部活頑張る系アニメ。
今季はスポーツクライミングみたいだ。
通常部分の作画に効率を感じるけど
見せるべきアクション部分では
上手く描かれていて盛り上がります。
パズルゲーマーからの転身という
異例の設定による演出も、
スポーツクライミングの持つ
魅力をうまく伝えてくれていました。
話にはよく聞くんですけどわかりやすい。
この手のアニメにしてはキャストも
しっかりしているので、
ちょっと意地悪な展開も
かろうじて耐え切らせてくれます。
上坂すみれさんって
メジャーセカンド2で
「ずさー」という効果音を
自分で言いながら2塁へ滑り込んでいたのが
最近の自分の中でのヒット演出だったのですが、
ポジティブな役柄にとてもマッチしてますね。
また、同学年のライバル役に
真っ直ぐな思い込みと生真面目で強い役柄に
石川由依さんってのもなんか合ってます。
脚本も待田堂子さんで安心です。
・ゴールデンカムイ(第三期)
安定して面白いです。
ここから見るのはお勧めできないけど
是非一期から見て追いついてください。
ここでの小林親弘さんはいいんだよね。
役者が揃ってるけど、
初登場かな、市ノ瀬加那さんが
相変わらずの無二の声でいいね。
・憂国のモリアーティ
まずは必殺シリーズ模様でスタート。
こういう立ち位置でモリアーティの名前を使うのは
ありかもしれません。
・体操ザムライ
体操競技がテーマのアニメみたいです。
変な忍者や変な鳥に既視感はあるものの
とっつきやすいため、好位置発進で。
・魔法科高校の劣等生 来訪者編
犬夜叉ほどじゃないし、
意味合いはだいぶ違うけど、
これはまた相当間が空いた続編。
ただ、作画含めて、違和感がないところに
びっくり。作画は最新にしそうだけれど
以前とあまり変わらない気がします、今のところ。
今回のライバルヒロインには日笠陽子さん。
さすが、リーナとアンジーの
演じ分けがお見事です。
・ダンまちIII
アニメとして全てにおいて
非の打ちどころがないんだけど
人知を超えた神の振る舞いに
ストレスを感じる点だけが
ダンまちをあまり手放しに喜んで
見られない理由になってます。
今回はちょっと違うのかな、と
Aパートまでは思ってたのだけれど
Bパートで、やっぱりな、という感じです。
・魔王城でおやすみ
奇しくもダンまちコンビ^^
水瀬いのりさんってうまいっすね。
誘拐された姫の安眠を求める
クエスト達成型アニメっぽい。
まったりしていて割と面白い。
・ハイキュー!! TO THE TOP 2期
だいぶ長い中断になってしまいましたが、
無事、試合再開ですね。
これも非の打ちどころがない代わりに
リアル故に、
スポーツマンシップって
小細工を弄した騙し合いだよね。
騙し合いに正々堂々をつけて
日本語って成立するっけ?
と思っちゃうのです。
自分は、スポーツマンシップの人たちの
日常生活においても遺憾なく発揮される
妙な勝ち負け意識が苦手なので、
なんか素直に見れなくなるのです。
・魔女の旅々
題名通りに魔女が旅に出るお話のようですが
まずはヒロインが魔女になるまでのプロローグ。
プロローグで描かれるお話はよくある感じですし、
イライラムカムカ系ですが、
回収が早いのと、
演じる人たちが名うての声優さん達なのと
展開が、ストレスを感じる前に
スッとさせてくれるテンポだったので
良かったです。まずは期待値高めで。
・ひぐらしのなく頃に(2020年版)
前作よりひぐらしの声が効果的に感じます。
どうやらリメイクのようです。
スタッフは大きく変わっていますが、
キャラデザは魅力的じゃないでしょうか。
音楽は川井憲次さんのまま。
動画もスムーズになりました。
演出は昔より大人しめに思えます。
声優さん(主要キャストは
前作と変わってないようです)の
演技がナチュラルに振られている感じです。
プロには発想できない、と言われた演出。
リメイク版ではどうなるでしょうか。
・池袋ウエストゲートパーク
池袋の裏の世界みたいなもので
街を汚すものたちの排除や
困っている人を助ける人情もの。
実写でもありそうな世界観。
・キングスレイド 意志を継ぐものたち
架空世界での
人族と魔物との戦いに
多種族という第三勢力を混え
複雑な展開が期待できる
バトルファンタジーもの。
とはいえ、やっぱりヒーローの
掲げる志が大上段すぎるんですよね。
過ぎてもいいんだけど、
あまり周りに吹聴するのは
押し付けがましくなって、
帰って周囲を引かせると思うんだけどなあ。
・NOBLESS
前期に比べて、割と根気よく観れています。
まだまだ導入部で、何が起こっているのか
全く不明ですが、いくつかの勢力が
何かを求めて日本を舞台に争っているようです。
Production I.G.が制作していること以外
キャストもスタッフも馴染みの薄い人たちですが
普通に観られます。
・半妖の夜叉姫
かなり善戦しているとはいえ、
原作含め前作のファンだと
若干とはいえ変わってしまった
キャラのデザイン・声の違和感を
拭い去るのに時間がかかりそうです。
また、1話、プロローグ、
お話としてのインパクトが
ちょっと欠けているようなので
少し警戒スタートで。
とはいえ、制作がサンライズなので
なんとかしてくれることを期待しています。
・君と僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
正直、作画にはそれほどコストを
かけられていないようです。
絵で演技しきれない部分は声で底上げし、
物語で引き込めれば良いわけで、
前期では(題名はともかく)
「魔法学院の不適合者」が
まずまず成功していたように
この作品にもそういった期待を持つことができる
スタートではありました。
・這いよれ!ニャル子さん(再放送)
演出がちょっと古い感じだなと思ったら
再放送だったんですね。
キャラも可愛いし、テンポもいいし
設定の説明も自然で、
見たことないなら見ても良さそうです。
・兄につける薬はない4
流石に安定してます。
キャストが豪華なのと
絵がある状態でのアフレコなんでしょうか?
絵と声がよく合ってます。
ギャグもまずまずなのも相変わらず。
・レヱル・ロマネスク
ショートアニメ。キャストは揃っていますが
作画は5分アニメっぽい感じ。
鉄ちゃん向けなのか
村おこしなのか
1話ではよくわかりませんでしが、
雰囲気は悪くないので、
しばらく様子見です。
・アクダマドライブ
裏社会系でバイオレンス満載だけど、
キャラが立ってて面白いかもと思った矢先に
なんだあ、これも、強制労働アニメ?
警戒地点からのスタートです。
・トニカクカワイイ
同時間帯に3本アニメが重なってるから
録画機をフル動員。
鬼頭明里さんヒロインのボーイミーツガール。
竹取物語をインスパイアしているんですかね。
普通のようでいてちょっとファンタジーな
アニメなのかもしれません。
・くまクマ熊ベアー
今のところ、ゲーム内でのストーリーが
展開されます。
SAOのようなリアルとの融合もどうかと
思うのですが、他人のゲームプレイを
横で観ているのもあまりパッとしない気が。
ファンタジーじゃ何がまずいのか
よくわからないんですよね。
この系統では防振りは面白かったので
そういうとんがった特徴があればいいのですが、
まだ、熊のぬいぐるみが変だというだけで、
それなら、そんなアニメもあったなあと。
・秘密結社 鷹の爪 ゴールデン・スペル
15分枠ショートアニメ。
FROGMANの新作、ですかね。
時代を早速取り入れられるのは
鷹の爪団のいいところですね。
・神たちに拾われた男
今のところ、まったりした転移転生もの。
まったりしていることくらいで
取り立てた特徴がないので、
とりあえずこの位置からのスタート。
・百万の命の上に俺は立っている
確か、原作の漫画を最初の方だけ読んだことあるな。
わりと面白かったはずなんだけど。
まず、訳あり版ということで
急に本編の絵柄を変えてます。
ここから開始した理由は
どこかできちんと回収するんでしょうかね。
今の興味は、ここがどう回収されるのか、ですね。
苦手な強制労働アニメなんだけど、現時点では、
犯罪行為を強制されているわけではないので
かろうじてセーフ。
・ぐらぶるっ!
アニメ・グランブルファンタジーが自分的には
今ひとつだったので、
それを引きずってはいるんだけどね。
・ヒプノシスマイク
A-1 Pictures にしては。。。
あまり他にないタイプだけど
唯一無二だからって面白いとは限らず。
☆☆
☆
番外
☆
番外
・ツキウタ。
男性アイドルユニットものは番外です。
・ドラゴンクエスト
普通に番外です。
・耐子の日常
面白くないわけじゃないのだけど
なんか放送時間がよくわからなくて
追っかけるほどのものでもなく。
・大人にゃ恋の仕方がわからねぇ!
中途半端なエロアニメは番外です。
・エタニティ
同上