・作画
とにかく、ここ、ちゃんとしてくれてない作品だと、とても円盤を買ったりお勧めしたりはしづらいですよね。魔女の世界なんかもシュールで独創的。本当に革命的なアニメですねえ。
・音楽
音楽担当の梶浦由記さんは、この作品から意識するようになりました。それ以前でもゲーム「ゼノギアス」の2、3などで聴いてたはずなんですが、1の光田さんの曲が良すぎて、なんか、あまりピンと来てなかった。でも、この作品での楽曲は粒揃いです。つい最近、犬の散歩をしていたら、民家からこの作品の曲を弾いたピアノの音が聞こえて来て、いまだに広く受け入れられてるんだな、と思いました。
・演技
他の魔法少女を担当した声優さんも熱演なのですが、とにかくヒロインを当てた悠木碧さんがすごいです。最初は女・碇シンジかと思うような、うざったさを感じさせていたのに、いつのまにか聖母に変わっているなんて。未だに、このキャラも悠木さんなのかと、エンディングを見て初めて気付くことが多くてびっくりするくらい、いろいろな声を出せるだけでなく、男の子だろうが女の子だろうが、おしとやか系だろうが、発狂系だろうが、なんにでも成り切れる演技力が凄まじいです。
できるだけ比較アニメ論的な感想を書いていきたい(例えば、ダーリン・イン・ザ・フランキス vs BEATRESS)のですが、しばらく、単発の感想になるかもです。
できるだけ比較アニメ論的な感想を書いていきたい(例えば、ダーリン・イン・ザ・フランキス vs BEATRESS)のですが、しばらく、単発の感想になるかもです。
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