2020年2月24日月曜日

兄に付ける薬はない!3

兄に付ける薬はない!3  総合:☆☆☆

中国の漫画が原作です。
原作は未読です。
2019年10月スタート 全12話。5分枠。

・ストーリー
凶暴な妹と能天気な兄の日常をショートコント風に見せてくれるアニメです。

・演出
テンポが速くて良いです。

・作画
普通です。

・音楽
オープニング曲は楽しいです。

・演技
うまい

軽く時間を潰すには良いアニメです。ツボにはまる回もあればそうでもない回もあります。登場人物が増えてきたことで、兄妹の関係やインパクトが薄まってきてしまっているのが若干残念です。でも、増えないでいたら、それはそれで、ここまで長く続いていなかっただろうな、とは思います。

2020年2月20日木曜日

超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです

超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです  総合:☆☆☆

完結している(と思われる)ラノベが原作です。
原作は未読です。
2019年10月スタート 全13話。30分枠。

・ストーリー
世界最高の政治家・実業家・奇術師・剣豪・発明家・医者・忍者の7人が同じ飛行機に搭乗中、事故にあい、異世界に飛ばされた。助けてくれた異世界のエルフたちが住む村は帝国の支配に喘ぎ疲弊していたため、彼らは恩返しをすべく、社会の変革に挑み始める。

原作のどこまでをアニメ化したのかがわからないので、なんともいえないのですが、中途半端に終わった印象です。

・演出
7人が飛ばされるのは他と区別できる特徴ですが、結局、政治家が一番メインになっています。そして、目的が「魔王様、リトライ」に似ているので、飛び抜けて真新しい印象は得られませんでした。
また、ラノベでこのアニメのようなサービスシーンがあったら、官能ポルノっぽくなりそうです。

・作画
テレビアニメとして普通です。作画が円盤を買うモチベーションにはならないです。

・音楽
オープニング曲はなかなか楽しくて良かったです。

・演技
何と言っても石上静香さんですかね。中性的な役にハマってました。

12話で終わっちゃうと、テーマも尻切れとんぼに感じてしまいます。その上、宗教や政治の話はしてはいけない、がスタンダードに近い社会で、政治の話をぶち上げようとしたため、なんだか煮え切らない感じになっちゃった印象です。それを、子供向けアニメでやろうとしたもんだから、さらに伝えきれなくなったかな、と感じました。

2020年2月18日火曜日

フェアリーゴーン 2期

フェアリーゴーン 2期  総合:☆☆☆

2019年10月スタート。P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ。
2期 全12話。

・ストーリー 
統一戦争で猛威を振るった妖精を身に纏って戦う妖精兵。統一戦争が終わった後、彼らの力は無用の長物となり、社会で生きづらくなっていった。社会からあぶれた妖精兵たちの違法を取り締まる組織「ドロテア」。彼らも妖精を身に纏い、犯罪に手を染めた妖精兵たちと戦っていたが、そのドロテアに配属された新人女性隊員マーリヤ・ノエルは犯罪捜査中に、幼かった統一戦争時代に自分を助けてくれた恩人ヴェロニカ・ソーンと出会う。ヴェロニカの目的と彼女の行方を追いつつ、降りかかる任務に日々対応していくマーリヤの物語。

統一戦争後、国家権力の座をかつての英雄たちが争っていた。そんな英雄たちのうちの一人、レイ・ドーンは、妖精排除の急進的立場を取っており、マーリヤとヴェロニカの故郷を焼き払ったのも彼だった。ヴェロニカの目的は、レイ・ドーンへの復讐である。マーリヤもレイ・ドーンへの恨みがなかったわけではないが、彼を殺したところで、世界は変えられないと考えており、国の機関・ドロテアでレイ・ドーンの護衛をしながら、彼の翻身を望んでいる。
その最中、妖精の中の妖精・神獣を復活させ、世界を妖精の世界へと生まれ変わらせようとする謎の集団の存在が徐々に明らかになっていく。
彼らとドロテアとの戦い、そして、レイ・ドーンと復讐者の争いとが複雑に絡み合いながら、それぞれの思いが遂げられていく。

尺の中に色々詰め込みすぎて、うまくまとめきってると考えてるのかもしれませんが、自分には、結局、何を観せられていたのか、よくわかりませんでした。社会の仕組みも妖精の世界も壮大なようでいて、とっても狭い枠の中で収束してしまっているように感じるのです。

・演出
まさか、正論を振りかざそうとしてしているのではないかと錯覚します。そう言うの、いいですから、と言いたくなる内容に見える演出は、あまり楽しくなかったです。

・作画
テレビアニメとしていい方じゃないでしょうか。作画に関して不安はない、と言いましたが、普通な感じに落ち着いてしまいました。

・音楽
劇伴として十分だと感じました。

・演技
市ノ瀬加那さんは役柄にしては声が優しすぎますが、基本的には皆さん、さすがですね。との1期の印象そのままです。この脚本でゾワっとさせない演技力はすごいな、と思いました。

いい意味でのショックを受けることはなかったです。P.A.WORKSに期待していたのですが、残念な結果に終わりました。

2020年2月14日金曜日

うさぎドロップ

うさぎドロップ  総合:☆☆☆☆

完結している漫画原作。原作は未読です。
2011年7月スタート 全11話。30分枠。



・ストーリー
祖父の葬式のために里帰りした30歳独身営業職の大吉。祖父の家で見慣れない喪服を着た女の子・りんに出会った。6歳になるりんは祖父の娘(大吉の叔母にあたる)だそうで、母親は家を出ていなくなっていた。
葬式後、りんをどうするのかで親戚一同はもめるが、孤児になったりんを思う人はおらず、そのことに苛立ちを隠せなかった大吉は、半ば勢いで、自分が引き取ることを宣言する。
奇妙な家族となった二人を通して様々な家族を振り返って見ることで、家族とは何かをさりげなく語る物語。

本当に祖父の子なのか、という大問題についてはさほど触れません。このアニメにはこれが良かったと思います。そこをほじくりかえす必要がないのは、大吉とりんの家族関係そのものの不自然さを強調してしまうことになると思うからです。

・演出
りんも大吉も善人なので、設定の深刻さを感じさせません。いろいろな家族構成を見せながら、普通の家族に起きる出来事を通して、さらっと流れていく時間構成が巧みです。奇妙な親子関係でみせる家族ゆえに、日常的にこなしていたイベントも、新鮮に受け取ることができ、翻って、観る人に家族の絆の大切さを気づかせてくれます。

・作画
映画ほど描きこまれているわけではないのですが、所作のアニメーションがとても綺麗ですし、顔もデフォルメを使いながら、自然な表情を崩さないでくれるので、大変好感を持てます。テレビアニメとして、十分以上です。制作はProduction I.G.。エンディングアニメーションに劇団イヌカレーですが、独特ではあるものの、暖かい絵柄でいい感じです。

・音楽
サントラとしてシーンを支えていました。

・演技
主演の大吉には土田大さん。俳優ではあるものの、声優としての実績の方が多く、特に海外実写の吹き替えが得意の方で、安心して聞けました。いわゆるテレビアニメのCVさんにありがちなやりすぎ感がなく、日常を描くこのアニメには最適なキャスティングだったと思います。
りん役の松浦愛弓さんは当時10歳。今は学業に専念されている感じですが、子役らしく自然な子供の声で、子役にありがちな不自然さもあまりなく、良かったです。土田大さんと劇中と同じくらいの歳の差で含めて相乗効果があったんじゃないでしょうか。
脇を固めるのは、大原さやかさん、坂本真綾さん、内山夕実さん、植田佳奈さんら、実力派が揃っていて、ひたすら物語に集中できるでしょう。

自分は家族の情にとても薄いのですが、このアニメの視聴後感は爽やかで、とても良かったです。

2020年2月12日水曜日

私、能力は平均値でって言ったよね!

私、能力は平均値でって言ったよね!  総合:☆☆☆☆



連載中のラノベ原作。原作は未読です。
2019年10月スタート 全12話。30分枠。

・ストーリー
少女を助け、引き換えに死んでしまった栗原海里。アデル・フォン・アスカムとして異世界に転生した。転生先は魔法世界であり、創造主に「今度生まれ変われたら、普通の幸せが欲しい、普通の女の子として生きたい」と願ったことから、新しい世界の平均値を割り当てられた。その結果、最強の生物と最弱の生物の平均が割り当てられることとなり、その平均は偏差的にはかなり最強に近い位置に存在してしまうことになった。
人の能力を遥かに超えてしまった女の子の苦悩と冒険の物語。

「そういうのいいから」がテーマのようです。ありがちな展開を逆手にとってギャグ化しているのがこのアニメの持ち味です。特に、悲しい過去を、「そういうのいいから」と、ある意味、非情に過ぎる反応を周りがするシナリオには、驚嘆しつつ、共感しました。

・演出
普通じゃないよねその反応の演出(間やセリフ)が上手いなと思いました。
また、割と年代の古い人向けのパロディが所々に差し込まれているのが楽しかったです。
例えば、マイル(アデル・フォン・アスカムの変名)の収納能力はドラえもんの四次元ポケットだし、それをそこはかとなくディスってる場面もあったり、とか、1話に1箇所は何かしら挟んできます。

・作画
2019年のテレビアニメとしては普通の部類と思います。キャラは安定して可愛いです。

・音楽
OPは割とお気に入り。アニメーションと組み合わさで楽しいです。
EDもAメロ、Bメロからのサビでエンディングとして良い感じで盛り上がります。

・演技
和氣あず未さんをヒロインに、徳井青空さん、内村史子さん、田澤茉純さんと、中堅どころで固められていて安心して物語に集中できました。

☆は3でも良いかもですが、自分は多分(現時点でHDDに待機中)、BDに焼くと思うので。とにかく、普通に楽しめると思います。

2020年2月11日火曜日

GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2

GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2  総合:☆☆

番外に近いと思ってください。



この上の画像が全てです。
プレイしていない自分には少々退屈でしたし、筋が通っていないので、突っ込みどころ満載でした。
ゲーム原作。ゲームは未プレイです。
2019年10月スタート 全12話。30分枠。

・ストーリー
途中で中途な騎空士の冒険物語。
「結局帝国はこの島で何がしたかったのかしら?」

・演出
複数のシナリオがあるゲーム世界を、一本の線で束ねようとして失敗したアニメに感じました。

・作画
テレビアニメにしては相当良いと思います。

・音楽
綺麗なサウンドトラックです。
OPはどこかで聞いたことがあるメロディ。
EDは結構良かったのですが、サビで高音、、、てか裏声を効かせすぎる曲だったんで、買うまでには至りませんでした。

・演技
キャスティングの問題でしょう。

最後に、こう言われちゃうと、どんなアニメでも、あまり悪くは言いたくないのですが、ゲームプレイヤー以外にはちょっと厳しいんじゃないかなあ、と思います。


2020年2月8日土曜日

2020年冬アニメ OP/ED お気に入り

2020年冬アニメのオープニング曲・エンディング曲で気になるやつ。
基本的に購入して持ち歩いて聴いている曲。
文末のストックは購入しようかどうしようか悩み中。
逐次更新。極力公式へのリンク。

・「Clover wish」ChamJam
  推しが武道館いってくれたら死ぬ オープニング曲


・「桃色片想い」えりぴよ
  推しが武道館いってくれたら死ぬ エンディング曲



・「Easy Breezy」chelmico
  映像研には手を出すな オープニング曲



・「名前のない青」神様、僕は気づいてしまった
  映像研には手を出すな オープニング曲




・「モノノケ・イン・ザ・フィクション」嘘とカメレオン
  虚構推理 オープニング曲





ストック


・「final phase」fripSide
  とある科学の超電磁波砲T オープニング曲
  アニメーションがかっこいい。


・「nameless story」岸田教団&THE明星ロケッツ
  とある科学の超電磁波砲T エンディン曲



・「Night SURFING」(K)NoW_NAME
  ドロヘドロ エンディング曲

2020年2月7日金曜日

青の祓魔師

青の祓魔師  総合:☆☆☆☆

連載中の漫画原作。原作は未読です。
2011年4月スタート 全25話。30分枠。
後半はアニメオリジナルの展開です。
2期も作られましたが、1期がオリジナルで終了したため、
連続性はなく、2期は原作のエピソードに忠実なアニメ化になっています。
逆に言えば、このアニメはこれで完結していると言って良く、25話で楽しむことができます。

・ストーリー
悪魔の王・サタンと人間のハーフである双子。兄はサタンの血を受け継ぎ、弟は受け継いでいない。血の繋がっていない祓魔師に育てられるが、サタンにより殺されたことをきっかけに、人間の住むアッシャーをゲヘナからやってくる悪魔の侵略から守り、サタンへの恨みを晴らすために祓魔師になることを決意する。
本当の親であるサタンと、人の子であろうとするハーフ悪魔の双子との戦いが描かれる。

大規模な設定の割に、一気に超大物ラスボスとの戦闘まで進めてしまったので、本当にラスボスなのか?という、あっさり感はあります。メインに絡むと思われた主要人物も一気に狂言回し役に徹し始めるなど、少々残念なところ、ツッコミどころは幾つもありますが、程よくまとめてくれたとも言えるのではないでしょうか。

・演出
父母の願いも正義のように演出されたため、主人公・兄弟の正義が軽く感じてしまいました。ラストでの母と父との会話に悲壮感さえ漂ってしまいます。展開の作り込みが、25話で気持ち良く見せようと頑張ってくれたと思われるのですが、それがアダになってしまったかもです。まとめてくれようとするアニメ制作の姿勢は嬉しいし、それなりに楽しめましたので、☆4の位置にしました。

・作画
テレビアニメとしては良いと思います。作画が円盤購入の足を引っ張ることは無いと思います。

・音楽
ちょっと聴かせ過ぎる気はしますが、シーンを盛り上げています。
OP/EDは結構お気に入りです。1期25話では変えていませんが、飽きませんので、アニメの顔として存在感があります。

・演技
善人も狂人もできる岡本信彦さんは今回は一貫して善人役で、福山潤さんが両極端に変貌する役を担っています。藤原啓治さんが良い味出しているなあと思いました。珍しく、男性陣をべた褒めです^^

原作好きからすると、結構割れたんじゃないんですかね?自分は、原作を知らないものとして、数話づつ連日観ましたが、次が待ち遠しいアニメでした。

2020年2月6日木曜日

Z/X Code reunion

Z/X Code reunion  総合:☆☆

ゲームを漫画化。そしてアニメ化。
2019年10月スタート 全12話。30分枠。

・ストーリー
原因不明の難病のため、冷凍保存のような医療ポッドで眠るように治療を続けていた各務原あづみの前に一人の女性・リゲルが現れる。リゲルはプレイヤーのゼクスパートナーとなり、謎の敵と戦うために存在しており、プレイヤーになってもらうためにあづみの元を訪れ、「生きたいか?」と尋ねる。あづみは「生きたい」と答えることで、契約は結ばれ、彼女たちはプレイヤーとゼクスパートナーになった。そして、世界中から集められたプレイヤーとパートナーと共に、富士御崎学園の生徒として、敵と戦うための訓練を始めるのだった。

ゼクスというカードゲームを知らないのでなんとも言えないのですが、相当無理やりな設定だな、との印象を受けました。女の子頑張る学園ものアニメはエロがきつすぎない限り、当社比上方修正されるのですが、これはさすがに面白さが良くわかりませんでした。衣装は派手ですが、それほどエロ要素が強い方だとは言えないでしょう。

・演出
ゲームをアニメ化するのは本当に難しい気がします。ストーリーがしっかりしたRPGやアドベンチャーゲームなら、十分楽しめる作品にできると思うのですが、元がカードゲームですからね。そこからストーリーを絞り出すのは相当大変だったんではないかと思います。できればカードゲームの誘導装置として機能させたかったのかもしれませんが、流石に難しそうです。ゲームを楽しんでいる人たちにとっては、世界観が広がり、面白いと感じるかもしれませんが、、、どうでしょう。

・作画
普通です。

・音楽
普通です。

・演技
豪勢です。演技に不満はないのですが、ゆえに、脚本に不満が残りました。

アニメのジャンルとしては、最初のうち結構期待していたのですが、見続けるのは少し苦痛でした。

2020年2月3日月曜日

アサシンズプライド

アサシンズプライド  総合:☆☆

ラノベ原作。
原作はファンタジア大賞受賞。
このコンテストは大賞に値する作品がない場合には
対象を授与しない賞なので、稀有です。
とはいえ、受賞作品に余り知った本がないのも。。。
原作は未読です。
2019年10月スタート 全12話。30分枠。

・ストーリー
世界を維持するマナという力。その力を持つから貴族たり得る世界。この力は遺伝的に継承されることが一般的だが、高級貴族の娘・メリダ=アンジェルは13歳になってもその能力が発現せず、無能と呼ばれていた。母親の不義が原因と囁かれる中、母親の名誉を守るために決してあきらめず、努力を続けていた。
暗殺者であるクーファ=ヴァンピールは、メリダの育成を依頼されつつも、本当に無能であるならば、メリダを暗殺する命を受け、家庭教師として接近する。能力がないと判断する彼だったが、母親の名誉のためには命をも惜しまないメリダの気持ちを見せつけられ、彼女を助けることを決意する。

少なくとも、アニメを見る限り、この設定に魅力を感じられないのです。
アサシンのプライドって一体なんなんでしょうかね、との疑問がつきまとってしまいます。
これでほだされちゃうのならば、ほだされるだけの、クーファーの理由が必要だと思うのです。アサシンであるがゆえに、より一層。このアニメでは、そこが弱いのです。
さらに、他者の支援により、自身のマナが開花したのならともかく、他者のマナを移植して成り立つ能力、借り物の能力に偽物感が半端なく、これを持って育成と納得させてもらうには、マナという能力の設定説明が少なすぎます。
てな感じで、物語に没頭できないため、惹かれないなあ、となりました。

・演出
原作がしっかりしているのなら、上記のような印象を持たれるのは、演出の責任でしょう。

・作画
普通よりやや悪いかな。キャラは可愛いです。

・音楽
割と良かったです。OPは何気にお気に入りです。

・演技
ヒロインもうまいですし、脇を固める人たちも、きっちりお芝居してくれていました。

12話では、この世界観を伝えきれない尺だったのだろう、と思います。

2020年2月2日日曜日

2020年1月スタート冬アニメ 3話切り

2020年1月スタート冬アニメ

上にあるほど面白そうだと感じたアニメです。
過去のアニメ感想リストはこちら
再放送のものでも、自分が初見のものは一緒にリストしています。
リゼロは総集編ということで。

☆☆☆☆☆
・映像研には手を出すな!
  NHKでやたら番宣してたんで
  むしろ話半分で観始めたんですが、
  なるほど、それで水彩画を使ったのか。
  湯浅政明監督は
  「夜は短し歩けよ乙女」や
  「四畳半神話体系」を
  思い起こし、少しシュールな作風に
  難解で良く分からんなあと
  あまり面白がれなかったのですけど、
  これは、上二つの原作者と違うおかげもあるのか
  理解し易くて入り込みやすいです。
  また、SHIROBAKOとは違い、
  アニメ制作のワクワク感を前面に出した
  アプローチもいい感じですし、
  久しぶりに対象年齢が
  上方向のアニメに出会えました。
  SHIROBAKOだと、どちらかというと
  監督ってこんなことやるんだーとか、
  作監、制作進行ってこんな役割なんだー
  てなるんですが
  こちらでは
  プロデューサーってこんな輩なのかーとか
  監督ってこんなやつなのかー
  て感じの、人物像に焦点が当たってる感じで
  興味惹かれるんです。
  男の子といえばの田村睦心さんが
  やさぐれた感じのキャラをやってるのも、
  なんだか新鮮で良いです。
   物作りのワクワク感がよく伝わります。
   NHKでCMが入らないので、
   録画保存はしますが、
   円盤までは買えないと思います^^;


☆☆☆☆
・空挺ドラゴンズ
  これも番宣が盛んだったんで警戒してたんですが、
  シリーズ構成に上江州誠さん。
  ファンタジー世界での捕鯨の物語です。
  捕鯨だと何かと角が立つので、
  ファンタジー世界で竜を獲るに置き換えてる感じ。
  作画は賛否が分かれるCGキャラ。自分は抵抗ないです。
  声優さんもかなり揃えてきていて
  確かに力入ってますね。
  いわゆるファンタジー世界で最強の怪物・ドラゴン
  ではなく、鯨の代替えとしてのドラゴンなので、
  圧倒的な戦力差がないため、捕竜に
  それほどの迫力はないのですが、
  リアルといえばリアル。
  1話で自然に世界観の最低限を説明し切るのは
  さすが上江州誠さんですね。
  まずまずのスタートだったんじゃあないでしょうか。
   引き続き面白いです。
・ドロヘドロ
  これはまた、すごいアニメだな。
  原作がすごいんだろうけど。
  ハードバイオレンスであることを除けば
  とりあえず、自分の趣味嗜好から
  欠点が見つからないです。
  人情系の感動アニメとは違うのですが、
  この世界観とそれを表現する力がすごいです。
  異次元に住む魔法使いvs人間の争いのようです。
  設定はなんとなく理解できたのですが、
  どう展開していくのか全く予想がつきません。
  わくわくです。
   まだまだ謎だらけ。面白いです。
・とある科学の超電磁砲T
  (サードって意味ですかね。3期です)
  制作は同じJ.C.STAFF「とある」の中でも
  長井龍雪監督。シリーズ構成もそれぞれ違うし
  やっぱりどことなく雰囲気が変わってきますね。
  なにしろ登場人物が多いので一見さんには
  敷居が高いのは難点ですが、3期であるにも関わらず
  導入がとても上手いので、期待値高めで発進です。
   作画も演出も演技も揃ってますよね。
   物語も興味深い展開で面白いです。
・翠星のガルガンティア(再放送)
  これは!プラネット・ウィズ、グランベルム
  を見つけた時以上の衝撃。知らなかったなんてw
  シリーズ構成・虚淵玄さんにProduction I.G.。
  なんだか、再放送ばかり上にいるけど、
  他にも「かぐや様」「リステ」「邪神ちゃん」
  「魔法科高校」、あろうことか「エヴァ」等々、
  素晴らしい再放送群w
  録画できて良かった。
  とりあえず、3話切りくらいの時には
  再放送はちゃんと整理しよう^^
   世界観、設定がすごく細かく考えられている
   感じがします。さすが虚淵玄さん、といった感じ。
   これも展開が読めず、まだまだワクワクです。
↑↑↑↑↑↑↑↑ ここまでは作画も含めると☆5相当 ↑↑↑↑↑↑↑↑
・推しが武道館いってくれたら死ぬ
  ヤマノススメの山本裕介監督・エイトビット制作。
  初話から涙もの^^
  あまり好きではないのですが、
  秋元康さんのAKB48のおかげなのでしょうね。
  NHKのドラマ「だから私は推しました」があったり
  このオタク文化も、市民権を得たようです。
  ダンベルでのセリフにあった
  「一生懸命頑張っている人を、
   誰も笑ったりしないさ!」
  というか、野球ファンにしろ、サッカーファンにしろ
  アイドルを推す人たちにしろ、頑張ってる人を
  応援したくなるのは人のサガなんでしょう。
  ですが、応援する人にフォーカスをあてて
  お話が成立するのは、オタクといわれる人たちが
  異世界の住人のように、まだみられているから
  なのかもしれません。
  ちなみにヒロイン役は、ダンベルで名前を上げた
  ファイールズあいさんです^^
   オタクって良い奴です^^これ見ると^^
・ID:INVADED イド・インヴェイデッド
  2話まできて、依然、世界観を
  把握しきれていませんが、
  調べる気にはならず、自力で理解を
  深めたくなる不思議な魅力を持っています。
  フロイトやユングの精神分析の世界を
  視覚化し、精神的なアプローチから
  犯人を特定し逮捕へと導く捜査手法を
  日本神話を拠り所とした科学により構築
  された中、犯罪捜査、解決を目指している
  ようです。非常に変わったミステリー。
  自分の知識や知能を試されるような
  お題は嫌いじゃありません。
  期待通り、納得のできる落ちを期待して。
  とにかく、このアニメに関しては、
  一切余計な雑音を入れないまま
  見続けてみようと思います。
  今期はこれから虚構推理も
  アニメ化放映されますし、
  なんか、秋アニメに比べて
  好発進のアニメが目白押しって感じです。
   精神世界での心理戦といった感じで
   引き続き面白いです。
・虚構推理
  本格ミステリ大賞受賞のミステリー小説が原作。
  謎解きではなく、犯人を追い詰める過程を
  楽しむミステリーなので、
  法に則った解決を望むミステリー好きには、キワモノ
  になるでしょう。自分は、刑事コロンボの数々の際どい
  自白誘導も面白がってみることができますので、
  このくらいなら問題ないです。なにしろ、
  この作品は、まあ、ファンタジーですし。
  原作もコミカライズも大ファンなので、
  ファン視点でアニメを見た時にありがちな
  ネガティブな感想になることを危惧していましたが、
  九郎はもうちょっと低い声で、
  琴子はもうちょっと可愛い声で、
  なんて、最初は違和感があったものの、
  すぐに、馴染んでしまうキャスティング
  (九郎・宮野真守さん、琴子・鬼頭明里さん、
   紗季・福圓美里さん、
   1話では以上の方々、他の主要人物に
   六花・洋画吹き替えで活躍している声優の佐古真弓さん
   七瀬・上坂すみれさん)
  に、納得のキャラデザ、十分な動画、
  原作のミスリードをなぞってくれる脚本、
  1話で主役二人の背景が十分に説明された構成、
  シーンに合った音楽、と、楽しめそうです。
  ただ、鋼人七瀬だけをやるのではなく、
  原作のシリーズの順番を、少しいじって
  見せてくれるようなのが、不安といえば不安。
   逆にヌシ様を冒頭に持ってくることで、
   虚構推理とはを簡潔に説明する演出は
   良かったかもしれません。
   図書館戦で、九郎が腕を食われるところで
   コミカライズはインパクトある演出をして、
   九郎の特異性を強烈に印象付けたのですが、
   アニメはすんなり行きましたね。
   ここはどうだったでしょうかね。
↑↑↑↑↑↑↑↑ 作画を除けば☆5相当 ↑↑↑↑↑↑↑↑
・へんたつ
  なんだなんだこれは^^
  ケムリクサに似た感じだけどなんか面白そう。
  これ、今後も続けて録画できるの?^^;
  2020年1月4日から、毎週土曜日の
  23:57頃に放映されるっぽい。
  今のところ番組表には載っておらず、
  FGOの録画をすることで、
  おまけ?(むしろこっちが本編)として
  ついてきてくれる状態。
  1話が観れます
  https://twitter.com/i/status/1213480279093825536
   キャラが人なら普通の日常アニメです。
   たつき監督のエッセイアニメです。
   好みは分かれるでしょうし、
   けものフレンズケムリクサほどの
   内容はないので、この位置で。
   放送開始の仕方はなかなかでしたし、
   ファンにとっては待ちわびた作品ですが、
   そこまで騒ぐほどでもないかな、と。
・へやキャン△
  ついに「ゆるキャン△」が「ヤマノススメ 」
  同じ土俵に立ちましたね^^
  でも、郷土色強めのアニメになるんですかね。
  とすると、「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」
  と両雄並び立つって感じになるのかもしれませんね^^
  やっぱここでの花守ゆみりさん、いいんですよねー。
  まったり感、引き続き安定していて、
  安心して観られそうです。
   面白いです。ただ、やっぱり、ストーリーを
   5分アニメで成立させていたヤマノススメ 1期
   秀逸だったなと、あらためて感じてしまいます。
・八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ
  定常運転ですね。基本は初見は甘めに入ります^^
  ご容赦ください。市来光弘さんだけ、申し訳ないけど
  3代くらい続く東京出身の声優さんだと良かったのに^^;
  愛知は尾張と三河からなってるのかー。
  てか、所詮、岐阜は名古屋の一部ってw
  自虐すぎでしょう^^
  信長の美濃攻略以降デフォルト設定なのか?w
   1期から継続して面白いです。
   静岡まで飛び火しています^^
・Re:ゼロから始める異世界生活・総集編(基本再放送)
  転生モノだけれど、幼女戦記と並び、
  こいつはちょっと次元が違います。
  シリアスな展開は人を選ぶかもしれませんが、
  重厚な展開とリアルな心理描写に
  惹き付けられます。
  それでいて、主人公を取り巻くヒロインたち
  それぞれに、特徴的な魅力もあり、
  観ていて楽しいです。
  総集編だけれど、どこをどう編集しているのか
  正直自分にはわかりませんでした^^;
  ですが、1時間枠に違和感なく
  綺麗に収まっていて、すごい。
  PSYCHO-PASSの総集編の時はアーバンで
  蛇足を付け足したな、とガッカリしたんですが、
  こちらは再度復習するにはとても良いように思います。
   総集編ですが、OP/EDを編集して
   1時間枠にした、てことでいいんでしょうかね。
   いや、PSYCHO-PASS総集編よりこの方がいいです。
・宝石商リチャード氏の謎鑑定
  所作のアニメーションが綺麗。
  ストーリーも予想の範囲内だけど、経過が綺麗。
  キャストも櫻井孝宏さん、内田雄馬さん、
  花澤香菜さん、大原さやかさんらが
  大人を演じていて綺麗。
  スーパーサブ・相馬康一さんここにも。
  なんか、やなぎなぎさんのアニソンも
  久しぶりに聞いた気がするけどこれも綺麗。
  宝石をテーマに希望しうるすべての要素が
  集まった印象で、
  京都の鑑定士をアニメ化したものと異なり、
  最初から期待値高い位置でのスタート。
   正義の味方が少々非常識なのが
   気になり始めました。
   花澤香菜さんがリチャード氏のところで
   バイトした方がいいのに。
   綺麗に嗜めてくれたからいいのですが、
   1話の相手を無視したような気に触る笑いとか
   原作の演出だとしても、せっかくの物語全体に
   汚点をつけているような気がしていました。
・ランウェイで笑って
  困難に挑戦する女性&男性の話。
  男性の方が先に問題をクリアし、
  とりあえずチャンスを手に入れたようですが
  まあ、色々待っているんでしょう。
  それより、やっぱり、女性の壁の方が
  遥かに高く思えます。
  素質のある人がチャンスを得られたのと
  素質のない人がチャンスを得るところから始める
  のでは、大きな差があるように感じます。
  この辺のバランスが少し悪く感じたので
  どのように収束するのか
  若干の不安あり、てことでこの位置で。
  作画は普通かなあ、と思うのですが、
  シリーズ構成が待田堂子さん、
  キャストに花のある二人が並んでいます。
  周りもいいので、原作次第でしょうか。
  自分は原作漫画、未読です。
   面白いです。が、ちょっと感動させたがりです。
・ソマリと森の神様
  子供の自由で勝手な行動を
  敬遠したくなる性格なので
  (うちの娘のラティナのようなタイプが好みです。
   やっぱり、うちの娘は辛すぎたかな^^;)
  その点で一歩後退させましたが、
  これも面白そうです。
  人が滅び、人でない知的生命体達が
  反映している世界で、
  森を守るゴーレムと人が出会うファンタジーストーリー。
   別れるための旅というテーマがいいです。
   ただ、4話の展開は不思議です。
   単なる言い伝えのために、わがままを通させたり、
   命をかけさせたり、助けたり、子供に甘すぎです。
   願いを叶えるための行動が
   願いを叶えられない結果につながってしまうこと
   になるのは、火を見るより明らかなのに。
   助けられて叶えても、意味なくないですかね。
   意地でも自力で持ち帰られるほどの
   気持ちと強さがあるから、言い伝えが成立
   しているのかもしれないわけで、それを
   きちんと諭すのが大人の役目ってもんです。
   とまあ、こちらもちょっと感動させたがりが
   前に出てきつつあるので警戒中です。
   感動させたがりが不自然に目立つ演出、
   物語は、苦手なのです。
・ケンガンアシュラ
  期待度は高いんですが、闇暴力ものなので、
  スタートは低めで。
  netflixで配信されていたものを地上波放送。
  ラディアンと同じくスタジオ雲雀制作、
  岸誠二監督と上江州誠シリーズ構成のタッグ。
  バキと同じ世界観を、ベルセルクに似た作画で表現。
  山下一夫が、今のところ、ちょっとウジウジした感じで
  乗り切れないのですが、
  対戦格闘ゲームを観戦するくらいのノリで
  観るのが正しい付き合い方かもしれません。
   バトルの迫力を見ているのが楽しいです。
・バンドリ 3期
  期待通りですが、フルCGになった2期より、
  さらに作画がこなれてきた感じですね。
  1期2期が気に入っているなら、
  回避する理由はないと思います。
   3話までいってないです^^
   でも、定常通りです。
・ヒーリングっどプリキュア
  「お大事に」が決め台詞です。
  プリキュアの伝統を守っています。
  偉大なるテンプレートです。
  ターニャ、まどか等が引き合いに出されますが、
  悠木碧さん、さすがですね。
  しょっぱなからプリキュアです。
  それに、悠木碧さんの個性は
  プリキュアのためにあるのかもしれないなと思うほど、
  バッチリあっているように思います。
  今、魔法使いプリキュアを再放送しています。
  この時の高橋李依さん、堀江由衣さんも良かったのですが、
  通常時の一般人モードと、
  気合スイッチが入った時のプリキュアモードの演じ分けは
  悠木碧さん、相当うまいです。
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
  リアルなゲーム世界でのプレイも、転生ものみたいな感じですね。
  転スラを連想します。絵は普通だけど、
  本渡楓さんをヒロインに、
  周りの人たちが結構なメンツなので、
  演技力で十分楽しめます。
  本当のゲームでも防御に極振りすると
  こんなに楽だといいですよねー
   プレイヤーがとあるゲームを
   プレイしているところを眺め見るアニメです。
   SAOとかに比べて、自分はこの方が、
   潔い感じがして、いいなと思います。
・マギアレコード
  魔法少女まどか・マギカ 外伝。スマホゲームからの派生。
  ゲームはチュートリアルで挫折。
  派生の上にゲーム原作、大丈夫なのかフラグ
  立ちまくりで怖いんですが、初見の限り、
  物語シリーズの舞台で
  まどマギの世界観が立脚している印象。
  主要な音楽には梶浦由紀さんのオリジナルを使い、
  魔女の世界は劇団イヌカレー。
  原作を壊さないよう気を配っているのは伝わってきますが、
  まどマギの時の原作Magica Quartetと
  今作の原作者Magica Quartetとでは
  意味合いがだいぶ変わってるのではないかな。
  正直、物語シリーズとほとんど同じスタッフキャストで
  構成されていた「まどマギ」が
  物語シリーズと別物になっていたのは
  虚淵玄さんの存在だったと感じていて、
  マギアレコードには虚淵玄さんの匂いが
  あまり感じられないため、とっても不安です。
  とりあえず、アニメ化してくれたことに敬意を払って、
  この位置スタートで。
   まあ、伝説のプリキュア、じゃなくて、
   伝説の魔法少女とは別のお話、ですよね。
   ほむほむに似た役割の登場人物もいますし、
   ヒロインは初期のほむほむをなぞったような
   無能っぷりだけど、ここから「まどマギ」と
   同じような深さに到達するのか、
   なんとなく半信半疑です。
・恋する小惑星
  シーズンに最低一つはある、女子高生パーティによる
  クラブ頑張る系アニメで、自分の好きなジャンル。
  自分も高校時代には、理系の理科選択科目としては
  不利だと言われていた地学を選択したくらい
  地学に興味を持っているので、バッチリのテーマ。
  絵柄もいい感じだし、声優さんも揃っているし
  地味なテーマだけど、無理せず
  あまり気張っていない雰囲気なので、期待してます。
   地味だけど良いです。ビームライフルの地味さとは違い
   より興味のある分野なので、自分には面白く感じます。
  
☆☆☆
・地縛少年花子くん
  学校の七不思議の中でも特に有名な
  トイレの花子さんをモチーフに、
  花子さんが男の子だったら、を物語にした、
  怪奇ファンタジーであり、
  怪異と人との異種間ラブコメディ。
  もっとも、人も怪異に変わってしまったみたいですが。
  絵柄は太い線で安定して可愛い。
  アニメーションは独特。
  キャストは大ベテランと若手トップクラスの
  コラボで楽しませてくれます。
  三石琴乃さん、またしてもキワモノで登場^^
   引き続きまずまず面白いです。
・ハイキュー!! 4期
  この手のアニメにしてはテンポがいいですね。
  制作がProduction I.G.てのもあるのでしょうが
  風が強く吹いているはこの絵柄をインスパイア
  しているんでしょうか、似ています、
  キャラクター原案は違う人みたいですが。
  作画もいいですが、人気あるのも
  頷ける感じですね。
  自分には主人公の振る舞いは
  少々遺憾ですが^^
   引き続き引き気味です。
   ダイヤのAの沢村栄純にある愛嬌が
   こちらにはないように感じてしまうのです。
・群れなせ!シートン学園
  冒頭はそれほどって感じじゃなかったんですが、
  あまり大上段に振りかぶらず、
  それでいて、ちょっとした動物のトリビアを
  知ることができるので、
  一気に興味が湧きました。
  BEASTARSにちょっとがっかり、
  アフリカのサラリーマンには
  擬人化の意味が分からないと思ったのに対し、
  けものフレンズが途中から面白くなったように
  このアニメも普通に楽しめそうです。
   普通に面白いです。
・はてな☆イリュージョン
  これも普通に面白そうです。
  今季は他のアニメのインパクトなかなか強烈で。
  奇術師と盗賊。
  行方不明になっているらしい母親など、
  何か秘密を抱えていそうな星里家のお話です。
   普通に面白いです。
・7SEEDS
  まだ謎の多いスタートですが、
  あまり気持ちの良い導入ではなかったので、
  期待度低めのスタートで。
   普通に面白くなってきました。
・pet
  正直、1話だけ観ただけでは、よく分からないのですが、
  「ブギーポップは笑わない」になんとなく感じが似ていて
  精神的な超常能力者の犯罪を取り巻く
  奇妙な対立を描いているようです。
  しかし、オープニング(アニメの顔)は
  印象的であればあるほど、重要ですね。
  凛として時雨の歌と、なんとなく等身大キャラの
  ダーク基調なオープニングアニメーションを見ていると、
  PSYCHO-PASSなんじゃないかと錯覚してしまいます。
   考えられてるのは伝わります。
・プランダラ
  英雄の登場の仕方がテンプレートですが、
  故に一定の効果を発揮してくれます。
  このアニメに関しては、これからどんな話が
  展開されるのかによる感じですね。
  少し、下品な感じなのが、どうなんでしょうかね。
   エロに振りすぎです。
   横暴な世界をひっくり返す爽快感が
   これからの見どころ、なんでしょうね。
   そこに行く前に挫折しそうです。
・異世界カルテット2
  15分枠に拡大されてリスタート。
  カルテットではあるけれど
  盾の勇者の成り上がり
  が追加されました。
   長すぎるかな。
   10分枠くらいにとどめておいた方が
   良かった気がします。
・ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。
  やっぱり中二病には上手なツッコミが必要ですね。
  オチはわかってたし、さすがに通してこれだと
  観てて疲れてくるけど、声優さんの演技で
  なんとか押し切ってくれた感じです。
   中二病を側から眺めるアニメが続いてますが、
   そんなに面白いですかねえ。
・織田シナモン信長
  面白いです。信長だけが転生したのかと思ったら
  戦国武将がみんなして転生して、
  歴史を考察する状態を織り込むって、
  なんか楽しいです。自分の認識と
  チョコチョコ違うのが難点だけど^^;
  キャストも犬の文字で仮の名前にしてるけど
  やたらベテランで安定感あるし。
   普通に面白いですが、時間がない時には
   流し見てしまいます。
・異種族レビュアーズ
  ポルノ紛いのアニメが云々と言ってきましたが
  むしろ、それを逆手にとって、本能が趣くまま
  ストレートに見せられると、これは、これで
  ありと言えなくもなくないな、と。
  でも、まあ、途中で見るのやめても
  後悔するほどのアニメとは、
  今のところ、ちょっと思えないのも確かかなと。
   途中でやめても後悔はしないかな。
・22/7
  総合プロデューサー・秋元康氏で
  何をしたいのか、なんとなく想像できますよね。
  キャストのプロフィール、検索するまでもなし。
  アニメファンの心情を逆撫でするのも
  企画のうちなんでしょう。
  この設定をリアルに用意できるほどの
  冒険は、さすがにできないんでしょうから、
  アニメを使うというのは、考えたな、と思いますが、
  あまり、のせられたくはないな、
  という気持ちが先行してしまいます。
  アイドルユニットアニメですが、
  ラブライブやアイカツ、バンドリとは
  方向性が違うと思います。
  推し武道で書きましたが、
  一生懸命な人を応援したくなるものですし、
  アニメの登場人物を応援したくなるものですが、
  このアニメはそこを狙ってきている
  下心のようなものを感じてしまいます、今のところ。
  覆せますかね、この演技で。
  ちゃんと準備すればちゃんとしそうな方もいるんですが。
  素人で身近なアイドルだからいいは、
  勝利の方程式なんでしょうか。
  キャラクター原案に十人揃えたのは
  アイドル一人一人に別々の原案者を
  つけたかったのかな、と思いましたが、
  八人のアイドルに十人。
  公式見るとアイドルは十一人ぽい。
  考えすぎ、かな。
  冒頭の脚本はさすがなんだけどな。
  「日本のアニメのレベルも、地に落ちたわね。」
   まさか、ヒロインの演技力が後半になるに従い
   超絶に上手くなっていく演出とか。
   だとしたら相当すごい。
   アイカツ。演技と歌でキャスト分けしていること
   ちょっと残念に思っていましたが、
   22/7に限らず、バンドリもラブライブも
   歌を優先して演技が?のキャストもいるわけで、
   それを思うと、アイカツの制作は、良い判断を
   されているのかもしれません。
・理系が恋に落ちたので証明してみた。
  面白い設定だとは思うのですが、
  理系、めんどくさいな、と^^
  これ、この調子で最後まで持つのかな。
  多分、話が変わってきそう。
   食傷気味。中断しても特に問題はなさそう。
・インフィニット・デンドログラム
  悠木碧さんの大人の女性役を久しぶりに聞いた気がします。
  何やってもうまいですな。
  なるほど、転移・転生はゲーム内で
  実現できる時代なわけですね。
  ただ、元祖になるであろうSAOでもそうだけど、
  リアルとのリンクがお話の肝になる設定な訳で
  そこが無理ゲーな気がするんですよねえ。
  ヴァーチャルの世界のNPCに魂が宿っていて
  それを見捨てられない、が
  SAOアリシゼーションと共通しているし
  最近のMMORPGを舞台にしたアニメの
  傾向にあるようですが
  素直にシンプルに、
  リアルかファンタジーかのどちらかの設定で
  語ってくれる方が好みです。
   流し見状態。
・SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!
  SHOW BY ROCK!!の最新作で、前2作から
  メンバーや舞台も一新されているようです。
  前作のヒロインは、
  夢はあるけど引っ込み思案でなかなか
  踏み出せないタイプでしたが、
  積極的で明るいヒロインに変わりました。
  とりあえず1話では可もなく不可もなく、て感じです。
   前作に比べると、少しインパクトが落ちてる感じです。
・うちタマ?!
  キャラは知ってましたが、これをアニメ化するなんて。
  可愛い犬猫キャラが、犬猫だけの世界になると
  擬人化してコミュニケーションとります。
  まだ、ほぼ自己紹介段階ですし、
  ノイタミナ枠で声優さんも揃っているから、
  とりあえず見続けたいと思うのですが、
  ノイタミナにしては少し対象年齢を
  低く設定しているアニメにも感じます。
  大人が見ると、普通にまったり流して観て
  軽く癒される風でしょうか。
   流し見状態。
・ネコぱら
  ネコ、女の子。「蕩れ」の王道が組み合わさって
  繰り広げられる、可愛いのオンパレードアニメ。
  仙狐さんの方が、まだお話がちゃんとあって
  良かった気がします
   流し見状態。
・number24
  ラグビーアニメ。スポ根なのか青春スポーツアニメなのか
  バラ寄りなのか、謀りかねる1話でしたが、
  設定はトライナイツに似ていて、
  現役を続けられなくなった元エース級の選手が
  マネージャ(ブレイン)としてチームを支えていく流れ。
  トライナイツよりはしっかり作られているようですが
  流行りのラグビーを取り上げ、イケメンラガーマンで
  話を進めていくこと自体、ファンタジーっぽいです。
   他のに比べるとラグビーシーンの作画は
   結構いいのですが。
   そもそものお話があまり新しくなく、
   競技の魅力を生かしきれていないのも
   いまひとつな感じです。
・魔術士オーフェン はぐれ旅
  何気なく観始めたらシリーズ構成が吉田玲子さんだったので
  俄然興味惹かれたものの、少し退屈。
  長く広く愛され続けてきているように見える
  魔術師オーフェンのようですが、この回を見る限り
  パッとしないのが原因かもです。
  今は身を窶しているけど、
  実は凄い奴なんだぜ、の演出がまわりくどく感じるのです。
  音楽も主張しすぎです。
   流し見よりは少しいいのですが。様子見です。

☆☆
・Reバース
  トレーディングカードゲームの宣伝アニメのようです。
  1話では自由な若本規夫さんしか印象に残りませんでした。
  5分枠なんでとりあえず続けて観てみます。
・なつなぐ
  熊本県の復興支援アニメのようです。
  絵柄はいいんですが、ヒロインの声がががが、
  と思ったら、やっぱり俳優さんでしたか。。。
  まあ、熊本県出身、てのが重要なんでしょうから
  仕方ないと言えば仕方ないのですが、、、
  他は『熊本県出身』の声優さん。。。
  なんで、声優さんにヒロインやらせてあげないのかなあ。
  5分なんで、しばらく様子見ても、まあ、後悔しないかな。
・A3
  この設定、このつかみで、
  引き続き見る気になるのは困難かもしれません。
  自分はBパートまでが限界でした。
・ダーウィンズゲーム
  基本的に犯罪を脅迫により強制・強要する系統の
  ストーリーは受け入れられないんですよね。
  ただ、このアニメの主人公は、
  そこに風穴を開けてくれそうな期待があるので、
  警戒しながらもこの位置で。
  作画は普通、音楽は末廣健一郎さんなのが丸です。



番外
・ARP
  アニメーションはモーションキャプチャーを多用した
  3DCGのようですね。リアルと見紛う程です。
  じゃあ、実写にすればいいじゃん、と思うかもしれませんが
  チャンネルを変えて実写のアイドルを見て思うのは
  もっさりしてるな。
  手足のバランス、頭と体のバランス、線の細さ、
  どれをとってもヴァーチャルには敵わないんですよねえ。
  男性アイドルユニットに興味があるなら
  面白いかもしれませんが、ロッカー出身の
  ヤンチャ系のメンバーのエピソードは
  今ひとつでした。
  男性アイドル系のアニメを敬遠するのは
  何も対象外だから、というわけでもなく、
  なんか、シナリオに惹かれないのもあるんです。
・おーばーふろぉ
  なるほど。今期のポルノアニメ、その1
  いいけど、所詮地上波だと紛い物なんだよな。

2020年2月1日土曜日

感想INDEX 2020年2月版

整理、インデックス化、覚書。逐次更新。

※※※  アニメ聖地巡礼 ※※※※※※※※※※※※※※※
御朱印の旅
諏訪大社
鹿島神宮
江島神社
普通に御朱印の旅(漫画「あさひなぐ」とかでも、確か出てなかったはず)
武藏國 一之宮 小野神社


※※※  アニソン感想 ※※※※※※※※※※※※※※※
アニメオープニング・エンディングお気に入り楽曲
2020年冬
2019年秋
2019年夏
2019年春
2019年冬
2018年秋
2018年夏OP
2018年夏ED


※※※  アニメ感想 ※※※※※※※※※※※※※※※
☆の数順。同じ☆の数内はあいうえお順。

☆☆☆☆☆
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ウォーリー(映画)
Angel Beats!
終物語
終物語SP
カールじいさんの空飛ぶ家(映画)
刀語
傾物語
機動戦士ガンダム
鬼滅の刃
黒子のバスケ
けいおん!!
ケムリクサ
恋物語
攻殻機動隊(映画)
コードギアス 反逆のルルーシュ
ゴブリンスレイヤー
PSYCHO-PASS
さよならの朝に約束の花をかざろう(映画)
四月は君の嘘
SHIROBAKO
Charlotte(シャーロット)
涼宮ハルヒの憂鬱 1期
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
宇宙よりも遠い場所
ダーリン・イン・ザ・フランキス
TARI TARI
憑物語
天空の城ラピュタ(映画)
true tears
猫物語(白)
化物語
ヒナまつり
秒速5センチメートル
プリンセス・プリンシパル
魔法少女まどか☆マギカ
やがて君になる
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。
ヤマノススメ
結城友奈は勇者である 結城友奈の章
結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章
幼女戦記
幼女戦記 劇場版(映画)
らき☆すた
Re:ゼロから始める異世界生活
ワンパンマン


☆☆☆☆
青の祓魔師
あそびあそばせ
AKIRA(映画)
ACCA13区監察課
アニマエール!
アップルシード(映画)
甘々と稲妻
荒ぶる季節の乙女どもよ。
イノセンス(映画)
色づく世界の明日から
上野さんは不器用
うさぎドロップ
うちのメイドがウザすぎる
AIR
エヴァンゲリヲン新劇場版(映画)
エロマンガ先生
えんどろ〜!
囮物語
鬼物語
ガールズ&パンツァー
ガールズ&パンツァー 劇場版
カウボーイビバップ
かぐや様は告らせたい
風が強く吹いている
彼方のアストラ
ガブリールドロップアウト
神様はじめました。◎
からかい上手の高木さん2
からくりサーカス
君の名は。(映画)
キルラキル
雲の向こう、約束の場所(映画)
グランベルム
グリザイア:ファントムトリガー
SSSS.GRIDMAN
けいおん!
けものフレンズ
恋は雨上がりのように
荒野のコトブキ飛行隊
ゴールデンカムイ
ゴールデンカムイ2期
心が叫びたがってるんだ(映画)
刻刻
言の葉の庭(映画)
この音とまれ!(2クール目)
この素晴らしい世界に祝福を!
この素晴らしい世界に祝福を!2
この世界の片隅に(映画)
このはな綺譚
暦物語
サクラクエスト
殺戮の天使
サムライチャンプルー
シュタインズゲート
少女終末旅行
女子高生の無駄づかい
ジョジョの奇妙な物語 黄金の風
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
センコロール・コネクト
川柳少女
ゾンビランドサガ 
進撃の巨人 ファーストシーズン(映画)
だがしかし
DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
ダンベル何キロ持てる?
超可動ガール1/6
月がきれい
ティム・バートンのコープスブライド(映画)
転生したらスライムだった件
東京マグニチュード8.0
時をかける少女(映画)
図書館戦争
刀使の巫女
どろろ
長門有希ちゃんの消失
茄子 アンダルシアの夏(映画)
七つの大罪 戒めの復活
猫物語(黒)
ノラガミ
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ハイスクール・フリート
ハイスコアガール
ハイスコアガール II
はたらく細胞
バッカーノ!
BackStreetGirls ゴクドルズ
ハクメイとミコチ
花咲くいろは
花咲くいろは HOME SWEET HOME(映画)
花物語
はねバド!
ハッピーシュガーライフ
パプリカ(映画)
ひそねとまそたん
ひとりぼっちの〇〇生活
踏切時間
BLOOD THE LAST VAMPIRE(映画)
プラネット・ウィズ
フルーツバスケット
文豪ストレイドッグス 3期
ベルセルク 2作目1期2期
宝石の国
僕だけがいない街
本好きの下剋上
まちカドまぞく
マナリアフレンズ
魔法科高校の劣等生
MIX
メルクストーリア
モブサイコ100 II
約束のネバーランド 1期
八十亀ちゃんかんさつにっき
ヤマノススメ サードシーズン
結城友奈は勇者である 勇者の章
ゆるキャン△
ようじょしぇんき(ミニアニメ)
楽園追放(映画)
ラブライブ!サンシャイン!!2期
Re:ステージ!ドリームデイズ
ReLIFE
RELEASE THE SPYCE
lain
若おかみは小学生
私に天使が舞い降りた!
私、能力は平均値でって言ったよね!


☆☆☆
愛玩怪獣
あかねさす少女
兄に付ける薬はない!3
アニメガタリズ
アフリカのサラリーマン
APPLESEED EX MACHINA(映画)
ありふれた職業で世界最強
アンゴルモア元寇合戦記
異世界カルテット
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
伊藤潤二コレクション
いばらの王 King of Thorn(映画)
妹さえいればいい
INGRESS THE ANIMATION
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
宇宙戦艦ティラミス2
ウマ娘プリティーダービー
URAHARA
桜花忍法帖 バジリスク新章
お酒は夫婦になってから
おしえて魔法のペンデュラム〜リルリルフェアリル〜
大人の一休さん
ヲタクに恋は難しい
学園ベビーシッターズ
賭ケグルイ
神様はじめました
からかい上手の高木さん
艦隊これくしょんー艦これー
神田川 JET GIRLS
傷物語(映画)
機動戦士Zガンダム
キノの旅
きみの声をとどけたい(映画)
キャロル&チューズデイ(1期のみ)
キャロル&チューズデイ
キリングバイツ
クズの本懐
群青のマグメル
けいおん!(映画)
軒轅剣・蒼き曜
聲の形(映画)
胡蝶綺ー若き信長ー
五等分の花嫁
COPPELION
この音とまれ!
コップクラフト
こみっくがーるず
ささめきこと
サマーウォーズ(映画)
さらざんまい
ざんねんないきもの事典
実験品家族
邪神ちゃんドロップキック
女子かう生
重神機パンドーラ
シュタインズゲートゼロ
SHOW BY ROCK!! 1期
食戟のソーマ 神ノ皿
慎重勇者
涼宮ハルヒの消失(映画)
ストライクウィッチーズ
ストライクウィッチーズ 2期
スペースバグ
スロウスタート
世話やきキツネの仙狐さん
ソードアート・オンライン アリシゼーション(前)
続・終物語
多田くんは恋をしない
盾の勇者の成り上がり
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2
ちおちゃんの通学路
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
つうかあ
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
ツルネー風舞高校弓道部ー
手品先輩
デスマーチからはじまる異世界狂奏曲
でびどる!
デビルズライン
天狼 Sirius the Jaeger
とある魔術の禁書目録III
とある科学の一方通行
東京喰種RE:
同居人はひざ、時々、頭のうえ。
となりの吸血鬼さん
偽物語
ネト充のススメ
ノブナガ先生の幼妻
博多明太!ぴりからこちゃん
バキ
ぱすてるメモリーズ
働くお兄さん!
八月のシンデレラナイン
BANANA FISH
バビロン
百錬の覇王と聖約の戦乙女
はるかなレシーブ
叛逆性ミリオンアーサー
叛逆性ミリオンアーサー2期
BanG Dream!
BanG Dream! 2nd season
BEATLESS
BEATLESS FinalStage
ピアノの森
BEASTARS
ビジネスフィッシュ
火ノ丸相撲
干物妹うまるちゃんR
ひもてはうす
ファイナルファンタジー7 アドベントチルドレン
フェアリーゴーン 1期
フェアリーゴーン 2期
フェアリーテイル 3期
Fate/stay night
Fate/Zero
ブギーポップは笑わない
フルメタル・パニックinvisible victory
フルメタル・パニックふもっふ
文豪ストレイドッグス
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
ぼくたちは勉強ができない
ぼくたちは勉強ができない!
僕の彼女がまじめすぎるしょびっちな件
ポプテピピック
魔王様、リトライ!
魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(映画)
魔法少女サイト
魔法少女特殊戦あすか
魔法使いの嫁
真夜中のオカルト公務員
みにとじ
焼肉店センゴク
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続
闇芝居
ゆらぎ荘の幽奈さん
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
四畳半神話大系
夜は短し歩けよ乙女(映画)
ラーメン大好き小泉さん
ライフル・イズ・ビューティフル
ラブライブ!サンシャイン!!
リズと青い鳥(映画)
りゅうおうのおしごと!
ロードエルメロイ2世の事件簿 魔眼蒐集列車
LOST SONG
ワンパンマン2期


☆☆
アイドリッシュセブン
ISLAND
悪偶 -天才人形-
アサシンズプライド
雨色ココアsideG
・あんさんぶるスターズ!
異世界チート魔術師
いつだって僕らの恋は10cmだった
いぬやしき
W's《ウィズ》
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
浦島坂田船の日常
エガオノダイカ(1)  (2)
大人の防具屋さん
お前はまだグンマを知らない
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
俺を好きなのはお前だけかよ
音楽少女
陰陽師・平安物語
ガーリー・エアフォース
かつて神だった獣たちへ
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
寄宿学校のジュリエット
京都寺町三条のホームズ
銀河英雄伝説
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
クジラの子らは砂上に歌う
グランクレスト戦記
・GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2
グリムノーツ
けものフレンズ2
限界アニメ「松山あおい物語」
賢者の孫
恋と嘘
攻殻機動隊V2.0
Code:Realize 創世の姫君
狐狸の歌
CONCEPTION
サークレット・プリンセス
七星のスバル
citrus
Just Because!
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