☆☆☆☆☆
・鬼滅の刃(2クール目2019年春スタートアニメ)
これはすごい。
個性溢れるキャラクターの織りなすストーリが秀逸であり、
映像、音楽、演出、演技、どれを取っても
非の打ち所がない。☆5の中の☆5。
各話見ごたえたっぷりで、30分が短い短い。
懸念は1期でどうまとめるのか。
まあ、たとえ落とし所を間違えても、
続編があるのであれば、☆5の中の☆5が
普通の☆5になるだけ、でしょう。
全編通して地盤を形成するシンプルなテーマ「絆」が
観る人の心を打つでしょう。
19話は本当にすごかった。
・プリンセス・プリンシパル(再)
オリジナルアニメで2017年7月放送開始の全12話。
冬?の続編・劇場版を本気で公開するつもりなのか、
ライブのためなのかはわかりませんが、再放送開始。
再放送なので、ここに置くのは少し躊躇したのですが、
まあ、見始めちゃった以上、仕方ないでしょう。
作画もすごいし、ストーリーもすごい。
演出もカッコ良いし、もちろん、演技も。
劇場版のアンジェ役の情報が全然無いのが
プロモーションなら良いのですけどね。
もし、自分が監督で、今村彩夏さんを起用できないとしたら、
誰をキャスティングするのか考えるのも一興でしょう。
ちなみに、高い塔などから飛び降りた時の着地の演出で、
自分が最も好きなのは
ハリウッド映画「アンダーワールド」冒頭で
ケイト・ベッキンセールが塔から飛び降り着地するシーン。
200Kgを超える体重のサイボーグ・草薙少佐が
押井守監督映画「攻殻機動隊」で鉄板が歪むような
重量・重力を感じさせる着地はよくあるんだけど、
その表現に慣れていればいるほど、
新鮮に感じると思います。
プリプリ冒頭でのアンジェ着地シーンは
このどれにも当てはまらない独特なもので、
このアニメのオリジナルアイテム・ケイバーライトの
特徴を語らせるに必要・十分かつスマートな演出でした。
強いて挙げれば「天空の城ラピュタ」に近いかな^^=
2019年夏アニメ一覧なのにすみません。
でも、この位置のままにさせてください。
脚本がやっぱりスマートです。ほんの一例ですが、
case11 Pell-Mell Duel。ちせが姉宛に書く手紙の中で
ドロシーを評して
ちせ「設定年齢は17歳ですが」
ドロシー(落としたフォークを拾いながら)
「よっこらせっと」
ちせ「かなり厳しいと言わざるを得ません」
リリがアンジェやちせ逹との言葉による決闘ののち、
リリ「プリンセス。お友達は、もう少し選んだ方がよろしいかと」
プリンセス「私はあなたもお友達と思ってましたのに。
考え直すべきかしら?」
必要最小限の言葉とさりげない作画による演出が
冴え渡っている作品であり、1話1話のエンディングが
心に残ります。
また、ちせ。日本人。椿(牡丹じゃないよなw)の髪飾り、
幼児体形、なのに銃弾をも弾く剣豪。歯に衣着せぬ物言い。
かっこいいですねえ^^
アンジェもいいし、それを支える今村彩夏さんの演技に
カムバーックと叫びたいw
もうファンのわがままですが、これのためだけにでいいから
復帰してくれと思います。
これから本題に入っていくものと思うのですが
ますます目が離せません。
☆☆☆☆
・フルーツバスケット(2クール目2019年春スタートアニメ)
相馬家の各干支の紹介が終了し、透くんの友人の
エピソードも心温まるストーリーでほぼほぼ完了してきました。
こちらもこれからがますます楽しみですね。
・グランベルム
番宣やってたっけ?全然ノーマークでしたが
正直、自分の守備範囲まん真ん中のアニメ、ぽいw
慌てて調べるとキャストも安定感のある方たちが多く
シリーズ構成・脚本に花田十輝さんじゃないですか。
状況説明の仕方が自然なので、まだ全容が
はっきりわかる状態ではないのですが、
このくらいの展開の方が好みです。
たとえば、満月がこの世界に紛れ込んでいる時点で、
その資格がある、というのは、誰かの口から説明されなくても
容易に推察できるわけです。
そういう説明は視聴者の想像に任せてよく、
わざわざテンポを乱してまで説明する必要はないと思うのです。
ゆえに、炎炎ノ消防隊にくらべ、テンポが良いと感じています。
女の子だけのロボット大戦ってちょっと違和感があるのですが
単なる自分の思い込みだろうからそのうち慣れるでしょう。
花田十輝さんだと「まどマギ」のようにはならない、
のでしょうね。期待してます。
役者がそれなりの数、いますからね。
エピソードで登場人物紹介パートがまだ続く感じなのに、
進行を止めることなく展開させていく花田さんはやっぱりすごい。
・ダンベル何キロ持てる?
ジム通いしている人には常識なんでしょうが
やったことない自分なんかには
ほう、こんな感じなんだ、と、すごく面白いです。
キャストのファイルーズあいさんは新人っぽいけど
周りを固めているのがなんと
雨宮天さん、石上静香さん、堀江由衣さん、戸松遥さん、
東山奈央さん、大原さやかさん、佐藤利奈さん、
石川界人さん、玄田哲章さん、中村悠一さん
と、えらく豪華w
ファイルーズあいさんのプロフィールはこちら
普通以上に面白いです^^
筋トレのハウツーアニメとして楽しく観れますし、
自分もやってみよう、と思わせてくれるアニメです。
今まではロッキーのテーマで腕立て伏せして居たのを
このアニメのオープニング曲「お願いマッスル」に
変更してしまいそうw
・まちカドまぞく
嗜好的にドツボアニメ。
設定は壮大で、登場人物も
ファンタジー系種族なんだけど
普通のゆるふわ日常系アニメです。
ギャグのセンスも一風変わっていて
観ていて楽しいです。
毎シーズン、必ずこの手のアニメが放映されていて
毎シーズン、楽しませてくれますが、
このアニメもきっと間違い無いでしょう^^
相対的にw
☆3ですが実質☆4
ランクアップ。
とにかく台詞回しがいい。テンポがいい。
時間が空いた時についついこのアニメを繰り返し観ちゃう。
これは自分の思考を相当反映した位置付けです。
・コップクラフト
フルメタの賀東招二さん原作のアニメ化。
ハードボイルド系のミステリーに
異世界を交えたファンタジー。
異世界でさらわれた貴重な妖精を保護するため
相棒を殺された地球の刑事と
異世界から妖精を奪回に来た美少女剣士が
チームを組んで犯人を追跡するが、
そこには巨大な壁が立ちはだかっていた。
てな感じ。作画はまあまあ。
原作者が信用できるので、
期待しています。
あれあれ、自分の勘違いだったか。
ここでも津田健次郎さんが主役です。
今期は津田シーズン、ですね。
期待値維持。ただ、
プロローグのエピソードが終わり、さてこれから。
なんだけど、別れはちょっと不自然だったかな。
もうちょっと普通に残る、でも良かったんじゃない?
・炎炎ノ消防隊
予想通りであり期待通り。
作画が非常に良くて迫力があります。
ただ1話に関していえば、設定説明を
入れることを意識しすぎていること、
感動を演出しようとしすぎていること、
が散見され、自分のテンポ感からは
少しテンポが悪い、と感じました。
これからに期待しての☆4です。
やっぱり、感動を押し売りされている感を完全には否めないのが
ちょっと気になります。テンポも遅いし。
まあ、ハーヤークー、ウルトラマーーン、仮面ライダーーー
出てきてー、と絶叫して居た子供の頃を思い出すのですが、
大人になってから、これをやられると、
生きるのにせっかちになってますので
しんどいですw
キャラクターは知れば知るほどどんどん良くなってきてますから、
普通に演出していてくれれば、と思うのですが。
作画も含めて総合的に円盤買って良いレベルに一番近い印象なので、
どうしても気になります。
4話で急にぶっ飛んだ演出にw いや、これなら、自分的にはアリ^^
チャレンジングなキャスティングだと思うんですが、
あまり成功していないように思います。
・Dr.STONE
ジャンプ漫画原作。サバイバルアニメ。
なぜこの二人が、とか粗探しすればきり無いけど、
ただ楽しめばいいと思えるアニメ。
「そうなんですか?」と同じように
簡単な知識欲を満たせる上、
こちらの方が冒険活劇として
脚本、演出、作画が一歩上手なスタートに思えました。
これも観ておくアニメ、ですね。
引き続き、面白いですね。オープニング見る限り、
ますます個性的なメンバーが増えてきて、
これからどう展開するのか想像がつかずとても楽しみです。
・彼方のアストラ
シリアスに始まったと思ったら、
やたらノリの良いギャグアニメ。
2019年のマンガ大賞受賞漫画原作。
製作、先見の明があったね。
完結している漫画だしファイナルまで安心して見れそうです。
十五少年漂流記や竹宮惠子の漫画「11人いる」の
ようなカテゴリになるのでしょうか。
でもそれらとは異なるオリジナリティを感じます。
9人のクルーがそれぞれ特徴あるキャラもいいし、
それがチームを組むのもいい。
基本的に全員が善性の持ち主なのもいい。
キャラを演じるキャストもしっかり揃っていて
演技にも不安はなく、作画もまずまず。
演出もシリアス・ギャグを
バランスよく混ぜていて
シリアスな場面の演出も、それを打開する見せ方も
伏線の張り方も、演出過多になってなくて好ましい。
ギャグも一風変わっていて面白い。
楽しく観れる工夫がされています。
音楽も劇伴音楽として主張しすぎてなくていい。
まずは欠点が見当たらず、期待しかないアニメです。
自分がSF、宇宙ものが好きなのを差し引いても
観るのを回避する理由は全くないです。
引き続きいいです。面白いです。ただ、円盤買うか?
と聞かれたら、すみませんが いいえ ですね。
BDでも繰り返し見るかな?
それは最後まで見てからのお楽しみ、ですね。
・からかい上手の高木さん2
作画はいいですよねー。サントラも可愛らしい。
で、1に比べて高橋李依さん、梶裕貴さんが
若干台詞回しを修正してきてる、気がします^^
脚本が変わったのかな?自分が慣れたのかな?
どちらにしろお二人のおかげで、
2は割と自然に物語に入り込めますし、
この作品の持ち味をしっかり表現してくれています。
ただ、お話自体、慣れてくるとちょっと
ドキドキ度が薄れてしまうような展開なので、
どきっとした終わり方を継続させるのは
なかなか大変。
原作も11巻が出ましたが、切れ味が
悪くなってきた印象です。
適度なこそばゆさ維持で2はいい感じです。
完全に1期のネガティブな感情をひっくり返してくれました。
高橋李依さん、梶裕貴さん、脚本含め演出、
これらの方々の力ですね。すばらしい。
ただ、おじさんにはちょっとこそばゆすぎますw
・荒ぶる季節の乙女どもよ。
原作・脚本が岡田麿里さんですからねえ。
回避する理由はないのですがw
淫らな青ちゃんは勉強ができない、よりは文学的だけど
1話を見る限り、基本的なモチーフは一緒です。
既視感があるなあ、と思ったら、
原作1巻だけ、読んでました。
やめたのは、確か、中途半端なエロまんが、
と感じたからだったと。
岡田麿里さんが
どう、落とし所をつけるのか、楽しみです。
避けて通りがちなテーマを正面から扱った意欲作です。
少なくとも漫画を読むのを止めた理由からは遠い作品であり、
止めないで続けて読んでも良かった漫画でした。さすが。
・女子高生の無駄づかい
アニメーションは普通だけど、
一風変わったギャグアニメとして楽しめます。
まあ、あそびあそばせ、とか、そういう感じですかね。
観るのを止める理由はなさそうです^^
普通に面白くなってきました。脚本とキャストの力ですね。
作画もすごいわけではないのですが、
このアニメには合ってますね。
オープニングは特にお気に入り。
・冴えない彼女の育て方♭(再放送)
チームが完成して、さあこれから本番だ!wといいなw
演出、展開が、1期より凝ってていい感じです。
はっきりしている幼馴染と先輩もいいんですが、
思った以上に加藤恵がいい味出してきましたね。
アニメ中でも先輩に言われているけど
ヘタレ主人公にやっぱりイラつくのは確か。
ただ、まとめ方が、ちょっと他とは違うのが☆4にしています。
作画も演技もいいですしね。
・手品先輩
漫画原作。お色気学園ラブ?コメ。
短いスカート履いてるんだから、ワカメちゃんのように
パンツ見えても不思議じゃないわけで
DVD買わせんが為の妙なぼかし付きとは違う
潔さはいいです。
本渡楓さんがヒロインですが、
悠木碧さんが「しょびっち」やってた時並みの
さすがプロって感じ。元気な女の子やらせたら
どんなキャラでもうまいですねえ^^
ツッコミのおかげ
(箱開けた後の「下品すぎる」には笑った、などなど)
で明るいお色気アニメにしているので、
15分枠だし、その中で4、5本立てになるみたいだし、
で、気軽に観れます。
上野さんは不器用は恋心&下ネタも入ってたけど、
もうちょっとお色気のみに振った
サイエンス設定vsマジック設定
と思うと連想しやすいかもしれませんね^^
お色気ギャグアニメ。でも、いいんじゃないでしょうか。
あえて棒読みっぽい本渡楓さんの台詞回しも、
ツッコミの市川蒼さんもよくって、面白いです。
☆☆☆
・とある科学の一方通行
とある魔術の禁書目録で自分が最も気に入って入る
学園都市・最強の能力者・アクセラレータ主役の
スピンオフラノベ原作がアニメ化。
この作品は各キャラが立ってて面白いのですが、
その中でもかなり特徴的なアクセラレータなので、
舞台においておくだけでお話が進みますね。
ある程度の原作の世界観が頭にないと
置いてけぼりになるとは思いますが、
俺最強だけ求めて観ていれば
それなりに楽しめますし、
そもそも本編を知っていればさらにとても面白いです。
6話は演出過多だったなあ。よ、真打ち登場!て
掛け声かけなきゃならない演出は、今時の新しい
このアニメには合わないんじゃないかな。
少し演出過多が気になり始めたのでランクダウン。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
演技(キャスト)も作画も音楽も脚本もいい。
でも、エピソードがえげつなさすぎるんですよねえ。。。
ギスギス、ゾワゾワします。
仮にも神を名乗っている連中が、こんなにも下劣というだけで
ちょっと見るに耐えなくなる時があるんです。
でも、まあ、神と言ったって、
ほとんどがギリシャ神話の神ですからねえ。しょうがないか。
初見の印象継続中。まあ、2期ですし、
感想はそうそう変わりません。
だいたいダンジョン、あまり関係ないじゃん。
・BEM
50年前のテレビアニメ原作。
オリジナルはリアルタイムで観ていましたが、
「早く人間になりたーい」と人間の味方をするけど、
人間に受け入れられない悲しい物語なのは
おぼろげに覚えているものの、
妖怪に変身した後の不気味さが強い印象として残っているので、
ベロとか可愛く描かれていたはずなのに、
気持ち悪いアニメとして刷り込まれています。
当時のアニメより対象年齢を上げてきてるので、
少し深みを感じますが空回りにならないといいな、と思います。
作画は適度に手を抜きつつ、肝心なところはしっかり描いていて
まずまずです。
リメイク2回目となるようですが、
1回目のリメイク版は観ていません。
期待を込めて☆4ですが、オリジナルのイメージが強すぎるので、
それを覆してくれるかどうか。
これも、異形の悲哀を意識させすぎです。
基本的に面白いとは思うんですが、どうも今期は
この辺のあざとさ、というと言い過ぎですが、
演出過多が気になるアニメが多い印象です。
・キャロル&チューズデイ 2期
おっさんが絡んだ時に稀に動きがぎこちなくなること以外、
作画もいい、キャストも上手い、脚本も自然、
きちんと楽曲を挟んで盛り上げる演出もいい、
ストーリーもしっかりしてる、曲もいい、歌唱もいい。
これだけ揃っているのに手放しで絶賛できない理由は
キャストと歌唱にシームレスなつながりがないから、かなあ。
それを除いても、キャロチュー の楽曲自体、綺麗な旋律だと思うものの
自分にとっては、それほど興味を惹かれないカテゴリー
だからなのかもしれません。
なので、この分野の曲が好きな人にとっては、このアニメは
神アニメ、となりうるだけの要素が詰まっています。
1期は導入。2期でキャロル、および、チューズデイの
家族が絡む人情話を挟んでくると思うのですが、
むしろ、キャロチューの前途を妨害する方向で展開しそうな所にも
自分は神経質になっています。
色々な伏線を張っているけど、どこへ向かっているのかな。
サクセスストーリーを見せたいのか、綺麗な曲を聴かせたいのか、
アンチAI/人の心の大切さを訴えたいのか、
テラフォーミングが実現された未来を想像させたいのか。
あまり大上段に構えなくてもいい気がするんですが。
どちらにしろ、やっぱり、自分には、楽曲への興味が趣味と異なるため
手放しに絶賛はしづらいものの、
大人が普通に見ることのできるアニメ、なのは確かです。
・魔王様、リトライ!
ラノベ原作、異世界転生もの。
自分の作ったゲームに転生する設定が他とはちょいと違う。
どうして、という部分が少なくとも当初は語られないので
ストーリーの深みはない。
ただ、自分が作ったシステムだけに、世界をよく知ってるし、
作った最強キャラに転生するのでチートすぎるw
管理画面にアクセスできるなんて反則だろうw
使えないけどw
作画は普通。
主役が津田健次郎さんってのは、割と珍しくないかな。
きちんと萌えキャラも出てくるし
(「食べないでください。美味しくないですから。」
けものフレンズかよw)
軽いノリのストーリー展開なので、
しばらく楽しんで見れそう。
作画は良くないw
でも、思った以上にギャグにバカバカしい切れ味があって
思わず笑っちゃいます。なんか楽しくなってきました。
作画だけ総合芸術として足を引っ張っているけど、
それ以外はなかなか。津田健次郎さんの力も結構ありますね。
キリンとかアルパカとかは、ちょっとやりすぎで好きじゃないんですが、
基本的に津田健次郎さんは、ヒーローもヒールもできる
好きな声優さんのうちの一人です。まあ、大塚芳忠さん共々
ヒールの方があってるけどw
・そうなんですか?
漫画原作。漫画の方が絵柄は良いです。
待田堂子さんがシリーズ構成・脚本。
キャストもすごいし
サバイバル入門っぽいウンチクもあって
こちらも気軽に観れるかな、と。
15分枠だし。
まあ、無人島に女子高生4人だけなら
これだけだらしなくなるのも不思議はない
下ネタ、お色気ありアニメ。
ナレーションに大塚明夫さん、ゆるキャン△と同じw
サバイバルは残酷でグロいっすよねえ、本来w
自分、レンジャー教育に行かされるのが見えてたので、
自衛官辞めましたからねえ、よく分かりますw
その辺をうまくギャグ化しているのはすごいです^^
・Re:ステージ!ドリームデイズ♪
しょっぱな京王線高尾山口駅と高尾山が出てきて
すでに好感度マックス状態なのを差し引いても
女子中学生が、自分を乗り越えるシナリオ仕立てのようで
割と好きなタイプのアニメです。
作画は頭でっかちの可愛いキャラですが、
べらぼうに良いわけではないです。
ただ思った以上にダンスシーンを綺麗に動かします。
肝心のライブの曲もいい感じですが、
劇伴音楽も結構綺麗でいいです。
ラブライブシリーズが好きなら、
これもいけるんじゃないでしょうか。
気になる声優さんも多く出てるので、
引き続き喜んで見るでしょう。
鬼頭明里さんはやっぱり綺麗な声、ですね。
とまあ、作画以上になんか綺麗なアニメです。
メンバー集めのエピソードが、
何と無く分かりやす過ぎるのは
難点でしょうか。メンバーが集まり、
さあこれからに期待、ですね。
前向きなのと圧倒的ヒールがいないのはいいですね。
安心して観られます。
・戦姫絶唱シンフォギアXV
5期なんで流石にここから見ている自分には
何がおきているかわかりません^^;
でも、歌って変身するヒロインものなので
適当に楽しめるのがすごいです^^
声優陣が錚々たるメンバー。
作画はアクションが速くてついていけないほど。
うちのちょっと古い液晶テレビでは
ブロックノイズの連続です^^;
思った以上にシリアスな展開。
悪くはないんですけど、決定打に欠けるというか、
ミュージカルに違和感持つ人の気持ちが
何となくわかるというか。
アクションがとにかくいいです。
歌いながらも慣れてきました。
設定が割といいのでランクアップ。
ただ、指令がバックドロップ食らって
頭から地面にめり込むダメージwを受けて、
そのまま死んでたり重体だったら良かったのですが、
額から血が流れて完全復帰したのを観て、
これ?ギャグアニメなのか?と思いました。
☆☆
・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
設定はSOAで、なぜかお母さんと一緒で、
なぜかお母さんが最強なアニメ。
転生・転移ものだけど
「このすば」や「魔王様、リトライ」と同じく
比重はコメディにあります。
ヒロインの茅野愛衣さんを始め
コメディにもしっかり対応される声優さんがたが
並んでますし、まあ、とにかく、このバカっぽさが
売りでしょう。スルーしてもいいはずのアニメなんですが、
なぜかうっかり笑っちゃうので、スルーするにも
スルーできないアニメですね^^
1話・白瀬真澄(cv.新井里美さん)のキャラが素晴らしすぎ^^
お母さんは好きですか?がキャッチコピーのようですが、
内容は、「お母さん、お子さん溺愛してますか?」と逆方向ですw
#高木さんめ とちょっと違うけど、悪い意味ではなく、
小恥ずかしさを感じるアニメで、つい目をそらしてしまいますw
・うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
一時大流行りした文章型タイトルw
の、まあ、ラノベ原作。
親子の物語なのかな。「父親と娘」っていう関係は、
生まれてこようが、拾おうが努力してそうなるものだから、
その過程をゆるふわと見せるファンタジーアニメなのかな。
作画、演出、音楽、演技、テレビアニメとして良い方と
思えるので、しばらく、様子見ですね。
親バカアニメだったんですねw 新鮮。
ただ、本当にこのまま、ゆるふわで終わりまで行くのかな?
・胡蝶綺ー若き信長ー
史実の人物を使ってファンタジー、はあまり好きではないのですが、
歴史をなぞるような物語は好きです。あの司馬遼太郎だって、
創作を混じえているわけで、この程度の推測に基づく
フィクションはあっても良いでしょう。
で、信長の大ファンである自分には
これは面白がって観れる中身でした。
うつけと言われた信長は、若い頃から
中国の史書などに精通していると思える
行動を取っています。うつけとは仮の姿、
というのは間違いなかったと自分は思っています。
苛烈で、尊大で、天才で、当時の常識を覆す
時代を変えれば完璧な常識人の信長は、
古い人間にはうつけと映ったのでしょう。
その若い頃からの切れ者ぶりをアニメで見れるのは
僥倖です。勘十郎との幼き頃の関係、
信広との関係、土田御前との関係も
これから起きる出来事だけ見ていると
不自然に思えるかもしれませんが、
多分、これが、実際には近かったのではないでしょうか。
帰蝶が花守ゆみりさんなのはいい^^
勘十郎が東山奈央さんなのも良い^^
作画がもうちょっと良ければなあ。
BLなのか?そうなのか?w
一級史料である「信長公記」により自害とされている平手の死因を
変更したり、割と信長を頼りなげに描かれていたり、
テーマに沿うかたちで変更するところは大胆に変更しているけど
まだ許容範囲です。弟を信行と言わず信勝としているところは
今の定説通りです。
が、自分の趣味や信長のイメージと
ちょっと異なる方向に進み始めてきたので普通に流し見る感じに
なってきました。
BLかあw
・かつて神だった獣たちへ
漫画原作、最初の方だけ既読
説明不足に陥らないように原作の時系列を変えた演出。
作画は普通。これからが本番かな。
この手のは期待はずれになる予感がします。
予想を覆してくれることを期待しています。
キャストもいいしね。
うううーん。ギャグとシリアスのバランスが悪い。
・ヴィンランド・サガ
北欧のバイキング時代のお話。
原作を少し読んでやめたのは、
血生臭すぎたのと、
遊び半分の子供が引き起こす
結果から始まる展開が
テンプレートだったから。
世界観は新しくて魅力的だったんですが。
漫画では挫折したこのお話、
アニメで見切ることができるか、不安です。
引き続き不安ですw
・ロード・エルメロイII世の事件簿
まだプロローグの放映のみですが、
これは追った方が良い、と思います。
といいつつ、1話を見る限り、
Fateシリーズは原作の奈須きのこさんより
派生を作っている人たちの方が面白いものを書く
との噂を聞いていたものの、
これで?本当か?という感じです。
あと、自分には珍しく、声優さんたちの演技に
あざとさを感じすぎて、ちょっと引きます。
かろうじて水瀬いのりさんはいい方かなあ。
「ベルくん」とか言い出しそうなのが
ちょっと難点ですが。。
初見の印象から変わらず。
なにぶん主人公がトラウマに
ウジウジ引きずられすぎている上に、
知識は豊富で教えるのはうまいのかもしれないけど
当人は大して強くないのがいただけません。
それじゃあ、聖杯戦争で負けるのも無理なくね?
て感じですね。また、その時の謎解きを背景に
引っ張りすぎているのも全体通して綺麗に
まとめられるのなら良いのですが、
そういう雰囲気にないのも不安です。
・ありふれた職業で世界最強
またしても転生もの。流石に飽きてきますな。
ひねくれた盾の勇者が転スラになった感じのアニメ。
ダークファンタジー。食らうことで身につける異能で
モンスターを倒しダンジョンから脱出できるのか。
囚われ姫を救い出しながら。
おやおや、ハーレムものなのか、純愛ものなのか
思いがけず普通に楽しめるようになってきましたが
なんか、昼メロドロドロとかにもなりそうで
未だ警戒中ではありますw
これ、1クールでうまく収束するのかなあ。
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
学園ハーレムラブコメもの。
ヒロインが変態という設定は珍しいが
それ以外は普通。間はいいし、
セリフもこの手のアニメにしては
普通に受け入れやすいので、
普通に流し見る、かな。
豪華声優陣。今期は手品先輩の本渡楓さん
に続いて、竹達彩奈さんもお色気系。
設定の提示は終了し、隠された部分も
それとなく伏線を見せてくれたので、
どう展開するのか面白くなっては来ましたが、
変態加減がちょっと許容範囲外なのと、
奇妙なハーレムが自分の嗜好には合わないな。
・ビジネスフィッシュ
作画は「ヴァーチャルさんは見ている」
「ひもてはうす」「でびどる!」
の流れ。
内容はきちんとドラマ仕立て。
異形の生き物・魚人も人の世界に溶け込んで
生活できるファンタジー世界での
魚人のドタバタ喜劇です。
正義感を持ち、魚人であることのコンプレックスか
少し卑屈な主人公が思い込みにより空回りする様子は、
ある種、自分にも当てはまり、
対象が魚人なので、冷静に見られるのは
この設定のメリットだと思っていたのですが、
ちょっと痛過ぎるな。
・異世界チート魔術師
主婦の友社とは珍しいラノベ原作。
異世界転移もの。やたら強力な魔力を持っているところから
始まります。1話は設定・登場人物説明で基本的に終了ですが、
常とは違う異世界ものが楽しめるかはこれからのお楽しみですね。
基本的に俺最強系アニメは嫌いじゃないので、
どのようなストーリーを見せてくれるのか期待しています。
それにしても異世界ものって多いんですねー。
転移・転生しなくても、ファンタジーとして成り立たせること、
できないんでしょうかね。
パッと思いつく限り、ゴブリンスレイヤーとか
ケムリクサとか。
自分がこれだけある異世界もので☆5をつけてるのは
幼女戦記、リゼロ。次点でこのすば。
このアニメならではの特徴を見せてくれると嬉しいですね。
と言っていましたが、さて、4話の段階では、がっかりです。
いやー、今まで本気出してなくてピンチ招いちゃいました展開も
ミスリードを促し水戸黄門の印籠状態にしたかったのでしょうが、
楽しくないし、結局のところヒーローは情けないし、
自力の実力でチートなわけではないようだし、
決着はつけないし、ヒールがいやらし過ぎるし、
捨て台詞は長過ぎるしw
とにもかくにも演出がスッキリしません。
盾の勇者は最後は若干、持ち直してくれましたが、
結局、冒頭のまどろっこしさが最後まで尾を引いたのと、
逆転後のヒール側の罰し方が???だったので、
所見を変えるまでには至らず。
このアニメも同様に、万が一、後半持ち直したとしても、
作画も含め大逆転はあり得ないでしょう。
視聴を中止しても後悔はしないな。
気分的には時間が無駄だったなあと、
ちょっと苛立ちモードですみません。
バトルがまったりしていてとってものどか。変。
これだけ迫力なく演出できるのはなんかすごい。
モンスターがヒーローヒロイン側に付き合ってくれる
優しい敵で良かった。
ヒロインが巨人の攻撃に諦めそうになるところなんか
進撃の巨人を思い出したり、まあ、エピソードに
オリジナリティが少ない。
・ギブン
どうも男性バンドものらしいのだけどBLの匂いもして
警戒中。今季は割と続けてみたくなるアニメが多いのだけど、
ここから下は、どちらでもいいかな、という感じ。
どうしてこんな変な人の面倒を見る気になってるのか
意味不明なところが原因でしょうか。
初見から印象は変わらず。不思議なヤサオくんが本領発揮すると
何かが変わってくるのかもしれませんが、そうだとしても
引っ張りすぎです。ひょっとしてヤサオくんの歌声が素晴らしいの?
この程度の演出で、みんながドッキリ、ハッとしちゃうのは
無理やりじゃないかなあ。
少なくとも自分にはハッとしちゃう周りの人たちに
ハ?としちゃいましたw
あと、、、BLだったか。。。
・闇芝居
紙芝居型ホラーアニメ。山椒は小粒でピリリと辛い系。
最後まで落ちを見せずに、視聴者の想像に任せて
終了するところが、恐怖心をさらに掻き立てます。
すでに7期目。5分アニメだし、サクッと見られていいです。
☆
・ナカノヒトゲノム【実況中】
転生もの、になるんですかね。
設定は暗殺教室にも似た感じです。
彼方のアストラのように漂流者とも言えそうです。
今時の文化がふんだんに織り込まれているので、
20年後には当時の文化が知れる貴重なアニメの
立ち位置にいるかもしれませんね^^
主人公が完璧な善性の人なので、
少し人情系も入っています。
作画もまずまずいい感じですし、
演出も音楽も適度ではないでしょうか。
設定については、これから徐々に
理解が進んでいくような展開ですが、
説明不足とまではいかないので、
じっくり腰を据えて見ていけそうです。
ここでも鬼頭明里さんの綺麗な声が聞けます^^
なんかラジオの実況を聞いているような
流して見続けている状態です。
中身が薄いと感じています。
さらに、放棄できず、強制的にゲームに参加させられる
設定は基本的に嫌いです。個人の自由を束縛した中、
畏怖、もしくは脅迫により、行為を強要される
シュチュエーションを自分は嫌悪しています。
よって、この作品も嫌悪します。
番外
・スタミュ 3期
才能ある素人が音楽学園で皆に楽しんでもらうために
素直に努力を続ける物語。
癖のある、意識高い仲間たちと当初は衝突していたが
徐々にチームとして一体となっていくなど、
王道学園音楽アニメ。
守備範囲外なので番外ですが、
イケメン男性たちの青春と歌を楽しめるので、
対象の方には絶大な人気があるものと思われます。
・ピカイア 2期
教育アニメとして、まあ普通に面白いので、
続けて見ています。
2期はカンブリア大爆発とは関係ないみたいですね。
そもそも、1期もカンブリア大爆発の時代の
探検物語だったと思うのですが、
カンブリア大爆発の考察が深まるわけではなく
カンブリア紀に実在していた特徴的な生物の
図鑑的な紹介に終始していたのが
自分としては物足りなかったです。
・あんさんぶるスターズ!
女の子アイドルものに続いて男の子のアイドルものが
連続放映されます。
ゲーム原作なのかな?まずは自己紹介、設定紹介の第一話。
守備範囲外なんですが、2倍速でながら見してると
割と楽しい^^
作画はこちらの方がいいですが、脚本が説明的な分、
Re:ステージ!ドリームデイズ♪の方が好みです。
ただ、説明的な割に楽しめてますけどね。
・指先から本気の熱情ー幼馴染は消防士ー
この枠だし、題名から予想はつくけどね。
18禁エロアニメのDVDのための
番宣アニメ、といえよう。
つまり欲求不満に終わる内容です^^
中学生くらいにはいいとは思うけど、
いいのかねえw
・トライナイツ
ラグビーのW杯があるせいなのかな。
高校ラグビーを題材にしたオリジナルアニメ。
いろいろと雑なんだけど、
ラグビーを知らない人にもわかりやすい展開なのは
いいかな。
オールアウトとか再放送しても良い気がするけど。
・博多明太!ぴりからこちゃん
パステル調平面的な作画。
明太子の妖精を頭に乗せたぴりからこちゃんが、
商店街で活躍するファンタジーギャグアニメ。
お子さんにはいいかも。
もし、自分が監督で、今村彩夏さんを起用できないとしたら、
誰をキャスティングするのか考えるのも一興でしょう。
ちなみに、高い塔などから飛び降りた時の着地の演出で、
自分が最も好きなのは
ハリウッド映画「アンダーワールド」冒頭で
ケイト・ベッキンセールが塔から飛び降り着地するシーン。
200Kgを超える体重のサイボーグ・草薙少佐が
押井守監督映画「攻殻機動隊」で鉄板が歪むような
重量・重力を感じさせる着地はよくあるんだけど、
その表現に慣れていればいるほど、
新鮮に感じると思います。
プリプリ冒頭でのアンジェ着地シーンは
このどれにも当てはまらない独特なもので、
このアニメのオリジナルアイテム・ケイバーライトの
特徴を語らせるに必要・十分かつスマートな演出でした。
強いて挙げれば「天空の城ラピュタ」に近いかな^^=
2019年夏アニメ一覧なのにすみません。
でも、この位置のままにさせてください。
脚本がやっぱりスマートです。ほんの一例ですが、
case11 Pell-Mell Duel。ちせが姉宛に書く手紙の中で
ドロシーを評して
ちせ「設定年齢は17歳ですが」
ドロシー(落としたフォークを拾いながら)
「よっこらせっと」
ちせ「かなり厳しいと言わざるを得ません」
リリがアンジェやちせ逹との言葉による決闘ののち、
リリ「プリンセス。お友達は、もう少し選んだ方がよろしいかと」
プリンセス「私はあなたもお友達と思ってましたのに。
考え直すべきかしら?」
必要最小限の言葉とさりげない作画による演出が
冴え渡っている作品であり、1話1話のエンディングが
心に残ります。
また、ちせ。日本人。椿(牡丹じゃないよなw)の髪飾り、
幼児体形、なのに銃弾をも弾く剣豪。歯に衣着せぬ物言い。
かっこいいですねえ^^
アンジェもいいし、それを支える今村彩夏さんの演技に
カムバーックと叫びたいw
もうファンのわがままですが、これのためだけにでいいから
復帰してくれと思います。
これから本題に入っていくものと思うのですが
ますます目が離せません。
☆☆☆☆
・フルーツバスケット(2クール目2019年春スタートアニメ)
相馬家の各干支の紹介が終了し、透くんの友人の
エピソードも心温まるストーリーでほぼほぼ完了してきました。
こちらもこれからがますます楽しみですね。
・グランベルム
番宣やってたっけ?全然ノーマークでしたが
正直、自分の守備範囲まん真ん中のアニメ、ぽいw
慌てて調べるとキャストも安定感のある方たちが多く
シリーズ構成・脚本に花田十輝さんじゃないですか。
状況説明の仕方が自然なので、まだ全容が
はっきりわかる状態ではないのですが、
このくらいの展開の方が好みです。
たとえば、満月がこの世界に紛れ込んでいる時点で、
その資格がある、というのは、誰かの口から説明されなくても
容易に推察できるわけです。
そういう説明は視聴者の想像に任せてよく、
わざわざテンポを乱してまで説明する必要はないと思うのです。
ゆえに、炎炎ノ消防隊にくらべ、テンポが良いと感じています。
女の子だけのロボット大戦ってちょっと違和感があるのですが
単なる自分の思い込みだろうからそのうち慣れるでしょう。
花田十輝さんだと「まどマギ」のようにはならない、
のでしょうね。期待してます。
役者がそれなりの数、いますからね。
エピソードで登場人物紹介パートがまだ続く感じなのに、
進行を止めることなく展開させていく花田さんはやっぱりすごい。
・ダンベル何キロ持てる?
ジム通いしている人には常識なんでしょうが
やったことない自分なんかには
ほう、こんな感じなんだ、と、すごく面白いです。
キャストのファイルーズあいさんは新人っぽいけど
周りを固めているのがなんと
雨宮天さん、石上静香さん、堀江由衣さん、戸松遥さん、
東山奈央さん、大原さやかさん、佐藤利奈さん、
石川界人さん、玄田哲章さん、中村悠一さん
と、えらく豪華w
ファイルーズあいさんのプロフィールはこちら
普通以上に面白いです^^
筋トレのハウツーアニメとして楽しく観れますし、
自分もやってみよう、と思わせてくれるアニメです。
今まではロッキーのテーマで腕立て伏せして居たのを
このアニメのオープニング曲「お願いマッスル」に
変更してしまいそうw
・まちカドまぞく
嗜好的にドツボアニメ。
設定は壮大で、登場人物も
ファンタジー系種族なんだけど
普通のゆるふわ日常系アニメです。
ギャグのセンスも一風変わっていて
観ていて楽しいです。
毎シーズン、必ずこの手のアニメが放映されていて
毎シーズン、楽しませてくれますが、
このアニメもきっと間違い無いでしょう^^
相対的にw
☆3ですが実質☆4
ランクアップ。
とにかく台詞回しがいい。テンポがいい。
時間が空いた時についついこのアニメを繰り返し観ちゃう。
これは自分の思考を相当反映した位置付けです。
ゆるふわ可愛いキャラのオリジナリティのある
割と正統的なギャグアニメが観られる人なら
オススメです。
<ここからはちょっと引き離されたかなあ^^>・コップクラフト
フルメタの賀東招二さん原作のアニメ化。
ハードボイルド系のミステリーに
異世界を交えたファンタジー。
異世界でさらわれた貴重な妖精を保護するため
相棒を殺された地球の刑事と
異世界から妖精を奪回に来た美少女剣士が
チームを組んで犯人を追跡するが、
そこには巨大な壁が立ちはだかっていた。
てな感じ。作画はまあまあ。
原作者が信用できるので、
期待しています。
あれあれ、自分の勘違いだったか。
ここでも津田健次郎さんが主役です。
今期は津田シーズン、ですね。
期待値維持。ただ、
プロローグのエピソードが終わり、さてこれから。
なんだけど、別れはちょっと不自然だったかな。
もうちょっと普通に残る、でも良かったんじゃない?
・炎炎ノ消防隊
予想通りであり期待通り。
作画が非常に良くて迫力があります。
ただ1話に関していえば、設定説明を
入れることを意識しすぎていること、
感動を演出しようとしすぎていること、
が散見され、自分のテンポ感からは
少しテンポが悪い、と感じました。
これからに期待しての☆4です。
やっぱり、感動を押し売りされている感を完全には否めないのが
ちょっと気になります。テンポも遅いし。
まあ、ハーヤークー、ウルトラマーーン、仮面ライダーーー
出てきてー、と絶叫して居た子供の頃を思い出すのですが、
大人になってから、これをやられると、
生きるのにせっかちになってますので
しんどいですw
キャラクターは知れば知るほどどんどん良くなってきてますから、
普通に演出していてくれれば、と思うのですが。
作画も含めて総合的に円盤買って良いレベルに一番近い印象なので、
どうしても気になります。
4話で急にぶっ飛んだ演出にw いや、これなら、自分的にはアリ^^
チャレンジングなキャスティングだと思うんですが、
あまり成功していないように思います。
・Dr.STONE
ジャンプ漫画原作。サバイバルアニメ。
なぜこの二人が、とか粗探しすればきり無いけど、
ただ楽しめばいいと思えるアニメ。
「そうなんですか?」と同じように
簡単な知識欲を満たせる上、
こちらの方が冒険活劇として
脚本、演出、作画が一歩上手なスタートに思えました。
これも観ておくアニメ、ですね。
引き続き、面白いですね。オープニング見る限り、
ますます個性的なメンバーが増えてきて、
これからどう展開するのか想像がつかずとても楽しみです。
・彼方のアストラ
シリアスに始まったと思ったら、
やたらノリの良いギャグアニメ。
2019年のマンガ大賞受賞漫画原作。
製作、先見の明があったね。
完結している漫画だしファイナルまで安心して見れそうです。
十五少年漂流記や竹宮惠子の漫画「11人いる」の
ようなカテゴリになるのでしょうか。
でもそれらとは異なるオリジナリティを感じます。
9人のクルーがそれぞれ特徴あるキャラもいいし、
それがチームを組むのもいい。
基本的に全員が善性の持ち主なのもいい。
キャラを演じるキャストもしっかり揃っていて
演技にも不安はなく、作画もまずまず。
演出もシリアス・ギャグを
バランスよく混ぜていて
シリアスな場面の演出も、それを打開する見せ方も
伏線の張り方も、演出過多になってなくて好ましい。
ギャグも一風変わっていて面白い。
楽しく観れる工夫がされています。
音楽も劇伴音楽として主張しすぎてなくていい。
まずは欠点が見当たらず、期待しかないアニメです。
自分がSF、宇宙ものが好きなのを差し引いても
観るのを回避する理由は全くないです。
引き続きいいです。面白いです。ただ、円盤買うか?
と聞かれたら、すみませんが いいえ ですね。
BDでも繰り返し見るかな?
それは最後まで見てからのお楽しみ、ですね。
・からかい上手の高木さん2
作画はいいですよねー。サントラも可愛らしい。
で、1に比べて高橋李依さん、梶裕貴さんが
若干台詞回しを修正してきてる、気がします^^
脚本が変わったのかな?自分が慣れたのかな?
どちらにしろお二人のおかげで、
2は割と自然に物語に入り込めますし、
この作品の持ち味をしっかり表現してくれています。
ただ、お話自体、慣れてくるとちょっと
ドキドキ度が薄れてしまうような展開なので、
どきっとした終わり方を継続させるのは
なかなか大変。
原作も11巻が出ましたが、切れ味が
悪くなってきた印象です。
適度なこそばゆさ維持で2はいい感じです。
完全に1期のネガティブな感情をひっくり返してくれました。
高橋李依さん、梶裕貴さん、脚本含め演出、
これらの方々の力ですね。すばらしい。
ただ、おじさんにはちょっとこそばゆすぎますw
・荒ぶる季節の乙女どもよ。
原作・脚本が岡田麿里さんですからねえ。
回避する理由はないのですがw
淫らな青ちゃんは勉強ができない、よりは文学的だけど
1話を見る限り、基本的なモチーフは一緒です。
既視感があるなあ、と思ったら、
原作1巻だけ、読んでました。
やめたのは、確か、中途半端なエロまんが、
と感じたからだったと。
岡田麿里さんが
どう、落とし所をつけるのか、楽しみです。
避けて通りがちなテーマを正面から扱った意欲作です。
少なくとも漫画を読むのを止めた理由からは遠い作品であり、
止めないで続けて読んでも良かった漫画でした。さすが。
・女子高生の無駄づかい
アニメーションは普通だけど、
一風変わったギャグアニメとして楽しめます。
まあ、あそびあそばせ、とか、そういう感じですかね。
観るのを止める理由はなさそうです^^
普通に面白くなってきました。脚本とキャストの力ですね。
作画もすごいわけではないのですが、
このアニメには合ってますね。
オープニングは特にお気に入り。
・冴えない彼女の育て方♭(再放送)
チームが完成して、さあこれから本番だ!wといいなw
演出、展開が、1期より凝ってていい感じです。
はっきりしている幼馴染と先輩もいいんですが、
思った以上に加藤恵がいい味出してきましたね。
アニメ中でも先輩に言われているけど
ヘタレ主人公にやっぱりイラつくのは確か。
ただ、まとめ方が、ちょっと他とは違うのが☆4にしています。
作画も演技もいいですしね。
・手品先輩
漫画原作。お色気学園ラブ?コメ。
短いスカート履いてるんだから、ワカメちゃんのように
パンツ見えても不思議じゃないわけで
DVD買わせんが為の妙なぼかし付きとは違う
潔さはいいです。
本渡楓さんがヒロインですが、
悠木碧さんが「しょびっち」やってた時並みの
さすがプロって感じ。元気な女の子やらせたら
どんなキャラでもうまいですねえ^^
ツッコミのおかげ
(箱開けた後の「下品すぎる」には笑った、などなど)
で明るいお色気アニメにしているので、
15分枠だし、その中で4、5本立てになるみたいだし、
で、気軽に観れます。
上野さんは不器用は恋心&下ネタも入ってたけど、
もうちょっとお色気のみに振った
サイエンス設定vsマジック設定
と思うと連想しやすいかもしれませんね^^
お色気ギャグアニメ。でも、いいんじゃないでしょうか。
あえて棒読みっぽい本渡楓さんの台詞回しも、
ツッコミの市川蒼さんもよくって、面白いです。
☆☆☆
・とある科学の一方通行
とある魔術の禁書目録で自分が最も気に入って入る
学園都市・最強の能力者・アクセラレータ主役の
スピンオフラノベ原作がアニメ化。
この作品は各キャラが立ってて面白いのですが、
その中でもかなり特徴的なアクセラレータなので、
舞台においておくだけでお話が進みますね。
ある程度の原作の世界観が頭にないと
置いてけぼりになるとは思いますが、
俺最強だけ求めて観ていれば
それなりに楽しめますし、
そもそも本編を知っていればさらにとても面白いです。
6話は演出過多だったなあ。よ、真打ち登場!て
掛け声かけなきゃならない演出は、今時の新しい
このアニメには合わないんじゃないかな。
少し演出過多が気になり始めたのでランクダウン。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
演技(キャスト)も作画も音楽も脚本もいい。
でも、エピソードがえげつなさすぎるんですよねえ。。。
ギスギス、ゾワゾワします。
仮にも神を名乗っている連中が、こんなにも下劣というだけで
ちょっと見るに耐えなくなる時があるんです。
でも、まあ、神と言ったって、
ほとんどがギリシャ神話の神ですからねえ。しょうがないか。
初見の印象継続中。まあ、2期ですし、
感想はそうそう変わりません。
だいたいダンジョン、あまり関係ないじゃん。
・BEM
50年前のテレビアニメ原作。
オリジナルはリアルタイムで観ていましたが、
「早く人間になりたーい」と人間の味方をするけど、
人間に受け入れられない悲しい物語なのは
おぼろげに覚えているものの、
妖怪に変身した後の不気味さが強い印象として残っているので、
ベロとか可愛く描かれていたはずなのに、
気持ち悪いアニメとして刷り込まれています。
当時のアニメより対象年齢を上げてきてるので、
少し深みを感じますが空回りにならないといいな、と思います。
作画は適度に手を抜きつつ、肝心なところはしっかり描いていて
まずまずです。
リメイク2回目となるようですが、
1回目のリメイク版は観ていません。
期待を込めて☆4ですが、オリジナルのイメージが強すぎるので、
それを覆してくれるかどうか。
これも、異形の悲哀を意識させすぎです。
基本的に面白いとは思うんですが、どうも今期は
この辺のあざとさ、というと言い過ぎですが、
演出過多が気になるアニメが多い印象です。
・キャロル&チューズデイ 2期
おっさんが絡んだ時に稀に動きがぎこちなくなること以外、
作画もいい、キャストも上手い、脚本も自然、
きちんと楽曲を挟んで盛り上げる演出もいい、
ストーリーもしっかりしてる、曲もいい、歌唱もいい。
これだけ揃っているのに手放しで絶賛できない理由は
キャストと歌唱にシームレスなつながりがないから、かなあ。
それを除いても、キャロチュー の楽曲自体、綺麗な旋律だと思うものの
自分にとっては、それほど興味を惹かれないカテゴリー
だからなのかもしれません。
なので、この分野の曲が好きな人にとっては、このアニメは
神アニメ、となりうるだけの要素が詰まっています。
1期は導入。2期でキャロル、および、チューズデイの
家族が絡む人情話を挟んでくると思うのですが、
むしろ、キャロチューの前途を妨害する方向で展開しそうな所にも
自分は神経質になっています。
色々な伏線を張っているけど、どこへ向かっているのかな。
サクセスストーリーを見せたいのか、綺麗な曲を聴かせたいのか、
アンチAI/人の心の大切さを訴えたいのか、
テラフォーミングが実現された未来を想像させたいのか。
あまり大上段に構えなくてもいい気がするんですが。
どちらにしろ、やっぱり、自分には、楽曲への興味が趣味と異なるため
手放しに絶賛はしづらいものの、
大人が普通に見ることのできるアニメ、なのは確かです。
・魔王様、リトライ!
ラノベ原作、異世界転生もの。
自分の作ったゲームに転生する設定が他とはちょいと違う。
どうして、という部分が少なくとも当初は語られないので
ストーリーの深みはない。
ただ、自分が作ったシステムだけに、世界をよく知ってるし、
作った最強キャラに転生するのでチートすぎるw
管理画面にアクセスできるなんて反則だろうw
使えないけどw
作画は普通。
主役が津田健次郎さんってのは、割と珍しくないかな。
きちんと萌えキャラも出てくるし
(「食べないでください。美味しくないですから。」
けものフレンズかよw)
軽いノリのストーリー展開なので、
しばらく楽しんで見れそう。
作画は良くないw
でも、思った以上にギャグにバカバカしい切れ味があって
思わず笑っちゃいます。なんか楽しくなってきました。
作画だけ総合芸術として足を引っ張っているけど、
それ以外はなかなか。津田健次郎さんの力も結構ありますね。
キリンとかアルパカとかは、ちょっとやりすぎで好きじゃないんですが、
基本的に津田健次郎さんは、ヒーローもヒールもできる
好きな声優さんのうちの一人です。まあ、大塚芳忠さん共々
ヒールの方があってるけどw
・そうなんですか?
漫画原作。漫画の方が絵柄は良いです。
待田堂子さんがシリーズ構成・脚本。
キャストもすごいし
サバイバル入門っぽいウンチクもあって
こちらも気軽に観れるかな、と。
15分枠だし。
まあ、無人島に女子高生4人だけなら
これだけだらしなくなるのも不思議はない
下ネタ、お色気ありアニメ。
ナレーションに大塚明夫さん、ゆるキャン△と同じw
サバイバルは残酷でグロいっすよねえ、本来w
自分、レンジャー教育に行かされるのが見えてたので、
自衛官辞めましたからねえ、よく分かりますw
その辺をうまくギャグ化しているのはすごいです^^
・Re:ステージ!ドリームデイズ♪
しょっぱな京王線高尾山口駅と高尾山が出てきて
すでに好感度マックス状態なのを差し引いても
女子中学生が、自分を乗り越えるシナリオ仕立てのようで
割と好きなタイプのアニメです。
作画は頭でっかちの可愛いキャラですが、
べらぼうに良いわけではないです。
ただ思った以上にダンスシーンを綺麗に動かします。
肝心のライブの曲もいい感じですが、
劇伴音楽も結構綺麗でいいです。
ラブライブシリーズが好きなら、
これもいけるんじゃないでしょうか。
気になる声優さんも多く出てるので、
引き続き喜んで見るでしょう。
鬼頭明里さんはやっぱり綺麗な声、ですね。
とまあ、作画以上になんか綺麗なアニメです。
メンバー集めのエピソードが、
何と無く分かりやす過ぎるのは
難点でしょうか。メンバーが集まり、
さあこれからに期待、ですね。
前向きなのと圧倒的ヒールがいないのはいいですね。
安心して観られます。
・戦姫絶唱シンフォギアXV
5期なんで流石にここから見ている自分には
何がおきているかわかりません^^;
でも、歌って変身するヒロインものなので
適当に楽しめるのがすごいです^^
声優陣が錚々たるメンバー。
作画はアクションが速くてついていけないほど。
うちのちょっと古い液晶テレビでは
ブロックノイズの連続です^^;
思った以上にシリアスな展開。
悪くはないんですけど、決定打に欠けるというか、
ミュージカルに違和感持つ人の気持ちが
何となくわかるというか。
アクションがとにかくいいです。
歌いながらも慣れてきました。
設定が割といいのでランクアップ。
ただ、指令がバックドロップ食らって
頭から地面にめり込むダメージwを受けて、
そのまま死んでたり重体だったら良かったのですが、
額から血が流れて完全復帰したのを観て、
これ?ギャグアニメなのか?と思いました。
☆☆
・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
設定はSOAで、なぜかお母さんと一緒で、
なぜかお母さんが最強なアニメ。
転生・転移ものだけど
「このすば」や「魔王様、リトライ」と同じく
比重はコメディにあります。
ヒロインの茅野愛衣さんを始め
コメディにもしっかり対応される声優さんがたが
並んでますし、まあ、とにかく、このバカっぽさが
売りでしょう。スルーしてもいいはずのアニメなんですが、
なぜかうっかり笑っちゃうので、スルーするにも
スルーできないアニメですね^^
1話・白瀬真澄(cv.新井里美さん)のキャラが素晴らしすぎ^^
お母さんは好きですか?がキャッチコピーのようですが、
内容は、「お母さん、お子さん溺愛してますか?」と逆方向ですw
#高木さんめ とちょっと違うけど、悪い意味ではなく、
小恥ずかしさを感じるアニメで、つい目をそらしてしまいますw
・うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
一時大流行りした文章型タイトルw
の、まあ、ラノベ原作。
親子の物語なのかな。「父親と娘」っていう関係は、
生まれてこようが、拾おうが努力してそうなるものだから、
その過程をゆるふわと見せるファンタジーアニメなのかな。
作画、演出、音楽、演技、テレビアニメとして良い方と
思えるので、しばらく、様子見ですね。
親バカアニメだったんですねw 新鮮。
ただ、本当にこのまま、ゆるふわで終わりまで行くのかな?
・胡蝶綺ー若き信長ー
史実の人物を使ってファンタジー、はあまり好きではないのですが、
歴史をなぞるような物語は好きです。あの司馬遼太郎だって、
創作を混じえているわけで、この程度の推測に基づく
フィクションはあっても良いでしょう。
で、信長の大ファンである自分には
これは面白がって観れる中身でした。
うつけと言われた信長は、若い頃から
中国の史書などに精通していると思える
行動を取っています。うつけとは仮の姿、
というのは間違いなかったと自分は思っています。
苛烈で、尊大で、天才で、当時の常識を覆す
時代を変えれば完璧な常識人の信長は、
古い人間にはうつけと映ったのでしょう。
その若い頃からの切れ者ぶりをアニメで見れるのは
僥倖です。勘十郎との幼き頃の関係、
信広との関係、土田御前との関係も
これから起きる出来事だけ見ていると
不自然に思えるかもしれませんが、
多分、これが、実際には近かったのではないでしょうか。
帰蝶が花守ゆみりさんなのはいい^^
勘十郎が東山奈央さんなのも良い^^
作画がもうちょっと良ければなあ。
BLなのか?そうなのか?w
一級史料である「信長公記」により自害とされている平手の死因を
変更したり、割と信長を頼りなげに描かれていたり、
テーマに沿うかたちで変更するところは大胆に変更しているけど
まだ許容範囲です。弟を信行と言わず信勝としているところは
今の定説通りです。
が、自分の趣味や信長のイメージと
ちょっと異なる方向に進み始めてきたので普通に流し見る感じに
なってきました。
BLかあw
・かつて神だった獣たちへ
漫画原作、最初の方だけ既読
説明不足に陥らないように原作の時系列を変えた演出。
作画は普通。これからが本番かな。
この手のは期待はずれになる予感がします。
予想を覆してくれることを期待しています。
キャストもいいしね。
うううーん。ギャグとシリアスのバランスが悪い。
・ヴィンランド・サガ
北欧のバイキング時代のお話。
原作を少し読んでやめたのは、
血生臭すぎたのと、
遊び半分の子供が引き起こす
結果から始まる展開が
テンプレートだったから。
世界観は新しくて魅力的だったんですが。
漫画では挫折したこのお話、
アニメで見切ることができるか、不安です。
引き続き不安ですw
・ロード・エルメロイII世の事件簿
まだプロローグの放映のみですが、
これは追った方が良い、と思います。
といいつつ、1話を見る限り、
Fateシリーズは原作の奈須きのこさんより
派生を作っている人たちの方が面白いものを書く
との噂を聞いていたものの、
これで?本当か?という感じです。
あと、自分には珍しく、声優さんたちの演技に
あざとさを感じすぎて、ちょっと引きます。
かろうじて水瀬いのりさんはいい方かなあ。
「ベルくん」とか言い出しそうなのが
ちょっと難点ですが。。
初見の印象から変わらず。
なにぶん主人公がトラウマに
ウジウジ引きずられすぎている上に、
知識は豊富で教えるのはうまいのかもしれないけど
当人は大して強くないのがいただけません。
それじゃあ、聖杯戦争で負けるのも無理なくね?
て感じですね。また、その時の謎解きを背景に
引っ張りすぎているのも全体通して綺麗に
まとめられるのなら良いのですが、
そういう雰囲気にないのも不安です。
・ありふれた職業で世界最強
またしても転生もの。流石に飽きてきますな。
ひねくれた盾の勇者が転スラになった感じのアニメ。
ダークファンタジー。食らうことで身につける異能で
モンスターを倒しダンジョンから脱出できるのか。
囚われ姫を救い出しながら。
おやおや、ハーレムものなのか、純愛ものなのか
思いがけず普通に楽しめるようになってきましたが
なんか、昼メロドロドロとかにもなりそうで
未だ警戒中ではありますw
これ、1クールでうまく収束するのかなあ。
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
学園ハーレムラブコメもの。
ヒロインが変態という設定は珍しいが
それ以外は普通。間はいいし、
セリフもこの手のアニメにしては
普通に受け入れやすいので、
普通に流し見る、かな。
豪華声優陣。今期は手品先輩の本渡楓さん
に続いて、竹達彩奈さんもお色気系。
設定の提示は終了し、隠された部分も
それとなく伏線を見せてくれたので、
どう展開するのか面白くなっては来ましたが、
変態加減がちょっと許容範囲外なのと、
奇妙なハーレムが自分の嗜好には合わないな。
・ビジネスフィッシュ
作画は「ヴァーチャルさんは見ている」
「ひもてはうす」「でびどる!」
の流れ。
内容はきちんとドラマ仕立て。
異形の生き物・魚人も人の世界に溶け込んで
生活できるファンタジー世界での
魚人のドタバタ喜劇です。
正義感を持ち、魚人であることのコンプレックスか
少し卑屈な主人公が思い込みにより空回りする様子は、
ある種、自分にも当てはまり、
対象が魚人なので、冷静に見られるのは
この設定のメリットだと思っていたのですが、
ちょっと痛過ぎるな。
・異世界チート魔術師
主婦の友社とは珍しいラノベ原作。
異世界転移もの。やたら強力な魔力を持っているところから
始まります。1話は設定・登場人物説明で基本的に終了ですが、
常とは違う異世界ものが楽しめるかはこれからのお楽しみですね。
基本的に俺最強系アニメは嫌いじゃないので、
どのようなストーリーを見せてくれるのか期待しています。
それにしても異世界ものって多いんですねー。
転移・転生しなくても、ファンタジーとして成り立たせること、
できないんでしょうかね。
パッと思いつく限り、ゴブリンスレイヤーとか
ケムリクサとか。
自分がこれだけある異世界もので☆5をつけてるのは
幼女戦記、リゼロ。次点でこのすば。
このアニメならではの特徴を見せてくれると嬉しいですね。
と言っていましたが、さて、4話の段階では、がっかりです。
いやー、今まで本気出してなくてピンチ招いちゃいました展開も
ミスリードを促し水戸黄門の印籠状態にしたかったのでしょうが、
楽しくないし、結局のところヒーローは情けないし、
自力の実力でチートなわけではないようだし、
決着はつけないし、ヒールがいやらし過ぎるし、
捨て台詞は長過ぎるしw
とにもかくにも演出がスッキリしません。
盾の勇者は最後は若干、持ち直してくれましたが、
結局、冒頭のまどろっこしさが最後まで尾を引いたのと、
逆転後のヒール側の罰し方が???だったので、
所見を変えるまでには至らず。
このアニメも同様に、万が一、後半持ち直したとしても、
作画も含め大逆転はあり得ないでしょう。
視聴を中止しても後悔はしないな。
気分的には時間が無駄だったなあと、
ちょっと苛立ちモードですみません。
バトルがまったりしていてとってものどか。変。
これだけ迫力なく演出できるのはなんかすごい。
モンスターがヒーローヒロイン側に付き合ってくれる
優しい敵で良かった。
ヒロインが巨人の攻撃に諦めそうになるところなんか
進撃の巨人を思い出したり、まあ、エピソードに
オリジナリティが少ない。
・ギブン
どうも男性バンドものらしいのだけどBLの匂いもして
警戒中。今季は割と続けてみたくなるアニメが多いのだけど、
ここから下は、どちらでもいいかな、という感じ。
どうしてこんな変な人の面倒を見る気になってるのか
意味不明なところが原因でしょうか。
初見から印象は変わらず。不思議なヤサオくんが本領発揮すると
何かが変わってくるのかもしれませんが、そうだとしても
引っ張りすぎです。ひょっとしてヤサオくんの歌声が素晴らしいの?
この程度の演出で、みんながドッキリ、ハッとしちゃうのは
無理やりじゃないかなあ。
少なくとも自分にはハッとしちゃう周りの人たちに
ハ?としちゃいましたw
あと、、、BLだったか。。。
・闇芝居
紙芝居型ホラーアニメ。山椒は小粒でピリリと辛い系。
最後まで落ちを見せずに、視聴者の想像に任せて
終了するところが、恐怖心をさらに掻き立てます。
すでに7期目。5分アニメだし、サクッと見られていいです。
☆
・ナカノヒトゲノム【実況中】
転生もの、になるんですかね。
設定は暗殺教室にも似た感じです。
彼方のアストラのように漂流者とも言えそうです。
今時の文化がふんだんに織り込まれているので、
20年後には当時の文化が知れる貴重なアニメの
立ち位置にいるかもしれませんね^^
主人公が完璧な善性の人なので、
少し人情系も入っています。
作画もまずまずいい感じですし、
演出も音楽も適度ではないでしょうか。
設定については、これから徐々に
理解が進んでいくような展開ですが、
説明不足とまではいかないので、
じっくり腰を据えて見ていけそうです。
ここでも鬼頭明里さんの綺麗な声が聞けます^^
なんかラジオの実況を聞いているような
流して見続けている状態です。
中身が薄いと感じています。
さらに、放棄できず、強制的にゲームに参加させられる
設定は基本的に嫌いです。個人の自由を束縛した中、
畏怖、もしくは脅迫により、行為を強要される
シュチュエーションを自分は嫌悪しています。
よって、この作品も嫌悪します。
番外
・スタミュ 3期
才能ある素人が音楽学園で皆に楽しんでもらうために
素直に努力を続ける物語。
癖のある、意識高い仲間たちと当初は衝突していたが
徐々にチームとして一体となっていくなど、
王道学園音楽アニメ。
守備範囲外なので番外ですが、
イケメン男性たちの青春と歌を楽しめるので、
対象の方には絶大な人気があるものと思われます。
・ピカイア 2期
教育アニメとして、まあ普通に面白いので、
続けて見ています。
2期はカンブリア大爆発とは関係ないみたいですね。
そもそも、1期もカンブリア大爆発の時代の
探検物語だったと思うのですが、
カンブリア大爆発の考察が深まるわけではなく
カンブリア紀に実在していた特徴的な生物の
図鑑的な紹介に終始していたのが
自分としては物足りなかったです。
・あんさんぶるスターズ!
女の子アイドルものに続いて男の子のアイドルものが
連続放映されます。
ゲーム原作なのかな?まずは自己紹介、設定紹介の第一話。
守備範囲外なんですが、2倍速でながら見してると
割と楽しい^^
作画はこちらの方がいいですが、脚本が説明的な分、
Re:ステージ!ドリームデイズ♪の方が好みです。
ただ、説明的な割に楽しめてますけどね。
・指先から本気の熱情ー幼馴染は消防士ー
この枠だし、題名から予想はつくけどね。
18禁エロアニメのDVDのための
番宣アニメ、といえよう。
つまり欲求不満に終わる内容です^^
中学生くらいにはいいとは思うけど、
いいのかねえw
・トライナイツ
ラグビーのW杯があるせいなのかな。
高校ラグビーを題材にしたオリジナルアニメ。
いろいろと雑なんだけど、
ラグビーを知らない人にもわかりやすい展開なのは
いいかな。
オールアウトとか再放送しても良い気がするけど。
・博多明太!ぴりからこちゃん
パステル調平面的な作画。
明太子の妖精を頭に乗せたぴりからこちゃんが、
商店街で活躍するファンタジーギャグアニメ。
お子さんにはいいかも。
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