☆☆☆☆☆
・彼方のアストラ
シリアスに始まったと思ったら、
やたらノリの良いギャグアニメ。
2019年のマンガ大賞受賞漫画原作。
製作、先見の明があったね。
完結している漫画だしファイナルまで安心して見れそうです。
十五少年漂流記や竹宮惠子の漫画「11人いる」の
ようなカテゴリになるのでしょうか。
でもそれらとは異なるオリジナリティを感じます。
9人のクルーがそれぞれ特徴あるキャラもいいし、
それがチームを組むのもいい。
基本的に全員が善性の持ち主なのもいい。
キャラを演じるキャストもしっかり揃っていて
演技にも不安はなく、作画もまずまず。
演出もシリアス・ギャグを
バランスよく混ぜていて
シリアスな場面の演出も、それを打開する見せ方も
伏線の張り方も、演出過多になってなくて好ましい。
ギャグも一風変わっていて面白い。
楽しく観れる工夫がされています。
音楽も劇伴音楽として主張しすぎてなくていい。
まずは欠点が見当たらず、期待しかないアニメです。
自分がSF、宇宙ものが好きなのを差し引いても
観るのを回避する理由は全くないです。
・プリンセス・プリンシパル(再)
オリジナルアニメで2017年7月放送開始の全12話。
冬?の続編・劇場版を本気で公開するつもりなのか、
ライブのためなのかはわかりませんが、再放送開始。
再放送なので、ここに置くのは少し躊躇したのですが、
まあ、見始めちゃった以上、仕方ないでしょう。
作画もすごいし、ストーリーもすごい。
演出もカッコ良いし、もちろん、演技も。
劇場版のアンジェ役の情報が全然無いのが
プロモーションなら良いのですけどね。
もし、自分が監督で、今村彩夏さんを起用できないとしたら、
誰をキャスティングするのか考えるのも一興でしょう。
ちなみに、高い塔などから飛び降りた時の着地の演出で、
自分が最も好きなのは
ハリウッド映画「アンダーワールド」冒頭で
ケイト・ベッキンセールが塔から飛び降り着地するシーン。
200Kgを超える体重のサイボーグ・草薙少佐が
押井守監督映画「攻殻機動隊」で鉄板が歪むような
重量・重力を感じさせる着地はよくあるんだけど、
その表現に慣れていればいるほど、
新鮮に感じると思います。
プリプリ冒頭でのアンジェ着地シーンは
このどれにも当てはまらない独特なもので、
このアニメのオリジナルアイテム・ケイバーライトの
特徴を語らせるに必要・十分かつスマートな演出でした。
強いて挙げれば「天空の城ラピュタ」に近いかな^^=
もし、自分が監督で、今村彩夏さんを起用できないとしたら、
誰をキャスティングするのか考えるのも一興でしょう。
ちなみに、高い塔などから飛び降りた時の着地の演出で、
自分が最も好きなのは
ハリウッド映画「アンダーワールド」冒頭で
ケイト・ベッキンセールが塔から飛び降り着地するシーン。
200Kgを超える体重のサイボーグ・草薙少佐が
押井守監督映画「攻殻機動隊」で鉄板が歪むような
重量・重力を感じさせる着地はよくあるんだけど、
その表現に慣れていればいるほど、
新鮮に感じると思います。
プリプリ冒頭でのアンジェ着地シーンは
このどれにも当てはまらない独特なもので、
このアニメのオリジナルアイテム・ケイバーライトの
特徴を語らせるに必要・十分かつスマートな演出でした。
強いて挙げれば「天空の城ラピュタ」に近いかな^^=
☆☆☆☆
・グランベルム
番宣やってたっけ?全然ノーマークでしたが
正直、自分の守備範囲まん真ん中のアニメ、ぽいw
慌てて調べるとキャストも安定感のある方たちが多く
シリーズ構成・脚本に花田十輝さんじゃないですか。
状況説明の仕方が自然なので、まだ全容が
はっきりわかる状態ではないのですが、
このくらいの展開の方が好みです。
たとえば、満月がこの世界に紛れ込んでいる時点で、
その資格がある、というのは、誰かの口から説明されなくても
容易に推察できるわけです。
そういう説明は視聴者の想像に任せてよく、
わざわざテンポを乱してまで説明する必要はないと思うのです。
ゆえに、炎炎ノ消防隊にくらべ、テンポが良いと感じています。
女の子だけのロボット大戦ってちょっと違和感があるのですが
単なる自分の思い込みだろうからそのうち慣れるでしょう。
花田十輝さんだと「まどマギ」のようにはならない、
のでしょうね。期待してます。
・炎炎ノ消防隊
予想通りであり期待通り。
作画が非常に良くて迫力があります。
ただ1話に関していえば、設定説明を
入れることを意識しすぎていること、
感動を演出しようとしすぎていること、
が散見され、自分のテンポ感からは
少しテンポが悪い、と感じました。
これからに期待しての☆4です。
・コップクラフト
フルメタの賀東招二さん原作のアニメ化。
ハードボイルド系のミステリーに
異世界を交えたファンタジー。
異世界でさらわれた貴重な妖精を保護するため
相棒を殺された地球の刑事と
異世界から妖精を奪回に来た美少女剣士が
チームを組んで犯人を追跡するが、
そこには巨大な壁が立ちはだかっていた。
てな感じ。作画はまあまあ。
原作者が信用できるので、
期待しています。
あれあれ、自分の勘違いだったか。
ここでも津田健次郎さんが主役です。
今期は津田シーズン、ですね。
・Dr.STONE
ジャンプ漫画原作。サバイバルアニメ。
なぜこの二人が、とか粗探しすればきり無いけど、
ただ楽しめばいいと思えるアニメ。
「そうなんですか?」と同じように
簡単な知識欲を満たせる上、
こちらの方が冒険活劇として
脚本、演出、作画が一歩上手なスタートに思えました。
これも観ておくアニメ、ですね。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
演技(キャスト)も作画も音楽も脚本もいい。
でも、エピソードがえげつなさすぎるんですよねえ。。。
ギスギス、ゾワゾワします。
仮にも神を名乗っている連中が、こんなにも下劣というだけで
ちょっと見るに耐えなくなる時があるんです。
でも、まあ、神と言ったって、
ほとんどがギリシャ神話の神ですからねえ。しょうがないか。
・とある科学の一方通行
とある魔術の禁書目録で自分が最も気に入って入る
学園都市・最強の能力者・アクセラレータ主役の
スピンオフラノベ原作がアニメ化。
この作品は各キャラが立ってて面白いのですが、
その中でもかなり特徴的なアクセラレータなので、
舞台においておくだけでお話が進みますね。
ある程度の原作の世界観が頭にないと
置いてけぼりになるとは思いますが、
俺最強だけ求めて観ていれば
それなりに楽しめます。
作画は上下においてあるアニメに比べ、ちょっと落ちるんですけどね。
・戦姫絶唱シンフォギアXV
5期なんで流石にここから見ている自分には
何がおきているかわかりません^^;
でも、歌って変身するヒロインものなので
適当に楽しめるのがすごいです^^
声優陣が錚々たるメンバー。
作画はアクションが速くてついていけないほど。
うちのちょっと古い液晶テレビでは
ブロックノイズの連続です^^;
・まちカドまぞく
嗜好的にドツボアニメ。
設定は壮大で、登場人物もファンタジー系種族なんだけど
普通のゆるふわ日常系アニメです。
ギャグのセンスも一風変わっていて観ていて楽しいです。
毎シーズン、からなずこの手のアニメが放映されていて
毎シーズン、楽しませてくれますが、
このアニメもきっと間違い無いでしょう^^
・からかい上手の高木さん2
作画はいいですよねー。サントラも可愛らしい。
で、1に比べて高橋李依さん、梶裕貴さんが
若干台詞回しを修正してきてる、気がします^^
脚本が変わったのかな?自分が慣れたのかな?
どちらにしろお二人のおかげで、
2は割と自然に物語に入り込めますし、
この作品の持ち味をしっかり表現してくれています。
ただ、お話自体、慣れてくるとちょっと
ドキドキ度が薄れてしまうような展開なので、
どきっとした終わり方を継続させるのは
なかなか大変。
原作も11巻が出ましたが、切れ味が
悪くなってきた印象です。
・BEM
50年前のテレビアニメ原作。オリジナルはリアルタイムで観ていましたが、
「早く人間になりたーい」と人間の味方をするけど、人間に受け入れられない
悲しい物語なのはおぼろげに覚えているものの、
妖怪に変身した後の不気味さが強い印象として残っているので、
ベロとか可愛く描かれていたはずなのに、
気持ち悪いアニメとして刷り込まれています。
当時のアニメより対象年齢を上げてきてるので、少し深みを感じますが
空回りにならないといいな、と思います。
作画は適度に手を抜きつつ、肝心なところはしっかり描いていて
まずまずです。
リメイク2回目となるようですが、1回目のリメイク版は観ていません。
期待を込めて☆4ですが、オリジナルのイメージが強すぎるので、
それを覆してくれるかどうか。
・キャロル&チューズデイ 2期
おっさんが絡んだ時に稀に動きがぎこちなくなること以外、
作画もいい、キャストも上手い、脚本も自然、
きちんと楽曲を挟んで盛り上げる演出もいい、
ストーリーもしっかりしてる、曲もいい、歌唱もいい。
これだけ揃っているのに手放しで絶賛できない理由は
キャストと歌唱にシームレスなつながりがないから、かなあ。
それを除いても、キャロチュー の楽曲自体、綺麗な旋律だと思うものの
自分にとっては、それほど興味を惹かれないカテゴリー
だからなのかもしれません。
なので、この分野の曲が好きな人にとっては、このアニメは
神アニメ、となりうるだけの要素が詰まっています。
1期は導入。2期でキャロル、および、チューズデイの
家族が絡む人情話を挟んでくると思うのですが、
むしろ、キャロチューの前途を妨害する方向で展開しそうな所にも
自分は神経質になっています。
・かつて神だった獣たちへ
漫画原作、最初の方だけ既読
説明不足に陥らないように原作の時系列を変えた演出。
作画は普通。これからが本番かな。
この手のは期待はずれになる予感がします。
予想を覆してくれることを期待しています。
キャストもいいしね。
・荒ぶる季節の乙女どもよ。
原作・脚本が岡田麿里さんですからねえ。
回避する理由はないのですがw
淫らな青ちゃんは勉強ができない、よりは文学的だけど
1話を見る限り、基本的なモチーフは一緒です。
既視感があるなあ、と思ったら、
原作1巻だけ、読んでました。
やめたのは、確か、中途半端なエロまんが、
と感じたからだったと。
岡田麿里さんが
どう、落とし所をつけるのか、楽しみではあります。
・ナカノヒトゲノム【実況中】
転生もの、になるんですかね。
設定は暗殺教室にも似た感じです。
彼方のアストラのように漂流者とも言えそうです。
今時の文化がふんだんに織り込まれているので、
20年後には当時の文化が知れる貴重なアニメの
立ち位置にいるかもしれませんね^^
主人公が完璧な善性の人なので、
少し人情系も入っています。
作画もまずまずいい感じですし、
演出も音楽も適度ではないでしょうか。
設定については、これから徐々に
理解が進んでいくような展開ですが、
説明不足とまではいかないので、
じっくり腰を据えて見ていけそうです。
ここでも鬼頭明里さんの綺麗な声が聞けます^^
・胡蝶綺ー若き信長ー
史実の人物を使ってファンタジー、はあまり好きではないのですが、
歴史をなぞるような物語は好きです。あの司馬遼太郎だって、
創作を混じえているわけで、この程度の推測に基づく
フィクションはあっても良いでしょう。
で、信長の大ファンである自分には
これは面白がって観れる中身でした。
うつけと言われた信長は、若い頃から
中国の史書などに精通していると思える
行動を取っています。うつけとは仮の姿、
というのは間違いなかったと自分は思っています。
苛烈で、尊大で、天才で、当時の常識を覆す
時代を変えれば完璧な常識人の信長は、
古い人間にはうつけと映ったのでしょう。
その若い頃からの切れ者ぶりをアニメで見れるのは
僥倖です。勘十郎との幼き頃の関係、
信広との関係、土田御前との関係も
これから起きる出来事だけ見ていると
不自然に思えるかもしれませんが、
多分、これが、実際には近かったのではないでしょうか。
帰蝶が花守ゆみりさんなのはいい^^
勘十郎が東山奈央さんなのも良い^^
作画がもうちょっと良ければなあ。
☆☆☆
・女子高生の無駄づかい
アニメーションは普通だけど、
一風変わったギャグアニメとして楽しめます。
まあ、あそびあそばせ、とか、そういう感じですかね。
観るのを止める理由はなさそうです^^
・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
設定はSOAで、なぜかお母さんと一緒で、
なぜかお母さんが最強なアニメ。
転生・転移ものだけど
「このすば」や「魔王様、リトライ」と同じく
比重はコメディにあります。
ヒロインの茅野愛衣さんを始め
コメディにもしっかり対応される声優さんがたが
並んでますし、まあ、とにかく、このバカっぽさが
売りでしょう。スルーしてもいいはずのアニメなんですが、
なぜかうっかり笑っちゃうので、スルーするにも
スルーできないアニメですね^^
1話・白瀬真澄(cv.新井里美さん)のキャラが素晴らしすぎ^^
・魔王様、リトライ!
ラノベ原作、異世界転生もの。
自分の作ったゲームに転生する設定が他とはちょいと違う。
どうして、という部分が少なくとも当初は語られないので
ストーリーの深みはない。
ただ、自分が作ったシステムだけに、世界をよく知ってるし、
作った最強キャラに転生するのでチートすぎるw
管理画面にアクセスできるなんて反則だろうw
使えないけどw
作画は普通。
主役が津田健次郎さんってのは、割と珍しくないかな。
きちんと萌えキャラも出てくるし
(「食べないでください。美味しくないですから。」
けものフレンズかよw)
軽いノリのストーリー展開なので、
しばらく楽しんで見れそう。
・うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
一時大流行りした文章型タイトルw
の、まあ、ラノベ原作。
親子の物語なのかな。「父親と娘」っていう関係は、
生まれてこようが、拾おうが努力してそうなるものだから、
その過程をゆるふわと見せるファンタジーアニメなのかな。
作画、演出、音楽、演技、テレビアニメとして良い方と
思えるので、しばらく、様子見ですね。
・異世界チート魔術師
主婦の友社とは珍しいラノベ原作。
異世界転移もの。やたら強力な魔力を持っているところから
始まります。1話は設定・登場人物説明で基本的に終了ですが、
常とは違う異世界ものが楽しめるかはこれからのお楽しみですね。
基本的に俺最強系アニメは嫌いじゃないので、
どのようなストーリーを見せてくれるのか期待しています。
それにしても異世界ものって多いんですねー。
転移・転生しなくても、ファンタジーとして成り立たせること、
できないんでしょうかね。
パッと思いつく限り、ゴブリンスレイヤーとか
ケムリクサとか。
自分がこれだけある異世界もので☆5をつけてるのは
幼女戦記、リゼロ。次点でこのすば。
このアニメならではの特徴を見せてくれると嬉しいですね。
・冴えない彼女の育て方♭(再放送)
チームが完成して、さあこれから本番だ!wといいなw
演出、展開が、1期より凝ってていい感じです。
・Re:ステージ!ドリームデイズ♪
しょっぱな京王線高尾山口駅と高尾山が出てきて
すでに好感度マックス状態なのを差し引いても
女子中学生が、自分を乗り越えるシナリオ仕立てのようで
割と好きなタイプのアニメです。
作画は頭でっかちの可愛いキャラですが、
べらぼうに良いわけではないです。
ただ思った以上にダンスシーンを綺麗に動かします。
肝心のライブの曲もいい感じですが、
劇伴音楽も結構綺麗でいいです。
ラブライブシリーズが好きなら、
これもいけるんじゃないでしょうか。
気になる声優さんも多く出てるので、
引き続き喜んで見るでしょう。
鬼頭明里さんはやっぱり綺麗な声、ですね。
とまあ、作画以上になんか綺麗なアニメです。
・ヴィンランド・サガ
北欧のバイキング時代のお話。
原作を少し読んでやめたのは、
血生臭すぎたのと、
遊び半分の子供が引き起こす
結果から始まる展開が
テンプレートだったから。
世界観は新しくて魅力的だったんですが。
漫画では挫折したこのお話、
アニメで見切ることができるか、不安です。
・ありふれた職業で世界最強
またしても転生もの。流石に飽きてきますな。
ひねくれた盾の勇者が転スラになった感じのアニメ。
ダークファンタジー。食らうことで身につける異能で
モンスターを倒しダンジョンから脱出できるのか。
囚われ姫を救い出しながら。
・可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
学園ハーレムラブコメもの。
ヒロインが変態という設定は珍しいが
それ以外は普通。間はいいし、
セリフもこの手のアニメにしては
普通に受け入れやすいので、
普通に流し見る、かな。
豪華声優陣。今期は手品先輩の本渡楓さん
に続いて、竹達彩奈さんもお色気系。
・ダンベル何キロ持てる?
普通に面白いです。
ジム通いしている人には常識なんでしょうが
貧乏でやったことない自分なんかには
ほう、こんな感じなんだ、と、すごく面白いです。
これからが楽しみです。
自衛官になって初めて懸垂した時、
自衛隊方式で負荷がきつかったのもあるけど、
えらくきつかったことを思い出しました。
キャストのファイルーズあいさんは新人っぽいけど
周りを固めているのがなんと
雨宮天さん、石上静香さん、堀江由衣さん、戸松遥さん、
石川界人さん、玄田哲章さん、ら
と、えらく豪華w
ファイルーズあいさんのプロフィールはこちら
・手品先輩
漫画原作。お色気学園ラブ?コメ。
短いスカート履いてるんだから、ワカメちゃんのように
パンツ見えても不思議じゃないわけで
DVD買わせんが為の妙なぼかし付きとは違う
潔さはいいです。
本渡楓さんがヒロインですが、
悠木碧さんが「しょびっち」やってた時並みの
さすがプロって感じ。元気な女の子やらせたら
どんなキャラでもうまいですねえ^^
ツッコミのおかげ
(箱開けた後の「下品すぎる」には笑った、などなど)
で明るいお色気アニメにしているので、
15分枠だし、その中で4、5本立てになるみたいだし、
で、気軽に観れます。
上野さんは不器用は恋心&下ネタも入ってたけど、
もうちょっとお色気のみに振った
サイエンス設定vsマジック設定
と思うと連想しやすいかもしれませんね^^
・ビジネスフィッシュ
作画は「ヴァーチャルさんは見ている」
「ひもてはうす」「でびどる!」
の流れ。
内容はきちんとドラマ仕立て。
異形の生き物・魚人も人の世界に溶け込んで
生活できるファンタジー世界での
魚人のドタバタ喜劇です。
正義感を持ち、魚人であることのコンプレックスか
少し卑屈な主人公が思い込みにより空回りする
様子は、ある種、自分にも当てはまるのですが、
対象が魚人なので、冷静に見られるのが
この設定のメリットでしょうか。
まあ、適当に見続けられるアニメです。
・そうなんですか?
漫画原作。漫画の方が絵柄は良いです。
待田堂子さんがシリーズ構成・脚本。
キャストもすごいし
サバイバル入門っぽいウンチクもあって
こちらも気軽に観れるかな、と。
15分枠だし。
まあ、無人島に女子高生4人だけなら
これだけだらしなくなるのも不思議はない
下ネタ、お色気ありアニメ。
ナレーションに大塚明夫さん、ゆるキャン△と同じw
・ロード・エルメロイII世の事件簿
まだプロローグの放映のみですが、
これは追った方が良い、と思います。
といいつつ、1話を見る限り、
Fateシリーズは原作の奈須きのこさんより
派生を作っている人たちの方が面白いものを書く
との噂を聞いていたものの、
これで?本当か?という感じです。
あと、自分には珍しく、声優さんたちの演技に
あざとさを感じすぎて、ちょっと引きます。
かろうじて水瀬いのりさんはいい方かなあ。
「ベルくん」とか言い出しそうなのが
ちょっと難点ですが。。
☆☆
・ギブン
どうも男性バンドものらしいのだけどBLの匂いもして
警戒中。今季は割と続けてみたくなるアニメが多いのだけど、
ここから下は、どちらでもいいかな、という感じ。
どうしてこんな変な人の面倒を見る気になってるのか
意味不明なところが原因でしょうか。
・闇芝居
紙芝居型ホラーアニメ。山椒は小粒でピリリと辛い系。
最後まで落ちを見せずに、視聴者の想像に任せて
終了するところが、恐怖心をさらに掻き立てます。
すでに7期目。5分アニメだし、サクッと見られていいです。
☆
番外
・スタミュ 3期
才能ある素人が音楽学園で皆に楽しんでもらうために
素直に努力を続ける物語。
癖のある、意識高い仲間たちと当初は衝突していたが
徐々にチームとして一体となっていくなど、
王道学園音楽アニメ。
守備範囲外なので番外ですが、
イケメン男性たちの青春と歌を楽しめるので、
対象の方には絶大な人気があるものと思われます。
・ピカイア 2期
教育アニメとして、まあ普通に面白いので、
続けて見ています。
2期はカンブリア大爆発とは関係ないみたいですね。
そもそも、1期もカンブリア大爆発の時代の
探検物語だったと思うのですが、
カンブリア大爆発の考察が深まるわけではなく
カンブリア紀に実在していた特徴的な生物の
図鑑的な紹介に終始していたのが
自分としては物足りなかったです。
・あんさんぶるスターズ!
女の子アイドルものに続いて男の子のアイドルものが
連続放映されます。
ゲーム原作なのかな?まずは自己紹介、設定紹介の第一話。
守備範囲外なんですが、2倍速でながら見してると
割と楽しい^^
作画はこちらの方がいいですが、脚本が説明的な分、
Re:ステージ!ドリームデイズ♪の方が好みです。
ただ、説明的な割に楽しめてますけどね。
・指先から本気の熱情ー幼馴染は消防士ー
この枠だし、題名から予想はつくけどね。
18禁エロアニメのDVDのための
番宣アニメ、といえよう。
つまり欲求不満に終わる内容です^^
中学生くらいにはいいとは思うけど、
いいのかねえw
・トライナイツ
ラグビーのW杯があるせいなのかな。
高校ラグビーを題材にしたオリジナルアニメ。
いろいろと雑なんだけど、
ラグビーを知らない人にもわかりやすい展開なのは
いいかな。
オールアウトとか再放送しても良い気がするけど。
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