2018年7月25日水曜日

2018年7月スタートアニメ 3話切り

2018年7月スタートアニメ

早いアニメは4回目、少ない奴でもほぼ2回目を終了しましたので、一旦総括します。
同じ☆の中でも上にあるものの方がより好印象です。

☆☆☆☆☆
(該当なし)

☆☆☆☆
はねバド!
 バドミントンの世界をベースにしています。
 普通の熱血スポ根少女漫画ではなく、
 謎に包まれる親子の関係を軸に、様々な形で、
 この親子に巻き込まれてきたヒロイン周りの少女たち
 それぞれの思いと存在が、物語を引きたてています。
 声優さんも良いです。作画も良いです。バドミントンの
 アクションも良いです。OP/EDも良いです。
 原作はもっと普通な感じでしたが、
 アニメの演出も良いのでしょう。原作より面白く感じます。
 コーチをウマ娘のトレーナーようにしないでいてくれれば
 推せます。
ヤマノススメ サードシーズン
 女子高生の登山を通した友情と成長の物語。
 さらに放送時間が伸びて15分番組に。
 時間が伸びた分、作画のクオリティは落ちた感じがします。
 ストーリーは相変わらず面白く、次回が気になります。
 内向的でぼっちだったあおい。
 ひなたがその扉を強引にこじ開けたおかげで、
 本当に徐々にではあるけどあおいの世界が広がっていきます。 
暦物語
 日常にある怪異譚とその謎を解いていく構成。
 以前にネットで配信されたものをまとめて地上波初放映。
 物語シリーズでは後半に位置する作品なので、
 暦物語から観始めて良いものなのか、
 ちょっと不安なのが難点です。
 オープニングは話ごとに変わり。
 おしゃれなカット、低音の聞いたサントラ、音響効果など、
 演出がいいですね。声優陣も魅力的です。
 それが他の物語シリーズで語られているのか
 そうでないのかはわかりませんが、
 各話の前後に語られていない物語が存在していて
 それを憶測しながら観ていく形になります。
 説明過多でも不足でもなく、ちょうど良い感じなのが
 新鮮です。
天狼 Sirius the Jaeger
 ヴァンパイアかと思ったら、こいつら翼手なのか?
 作画といい、声優さんといい、かなり力の入ったアニメに思えます。
 !とはいえ、「クジラの子らは砂上に歌う」と同様な嫌な予感を
 !なんとなく覚えちゃいます。
 と言いましたが杞憂だったようです。
 アクションも迫力があります。
 世界観、設定はアンダーグラウンドなのですが、
 この設定は、応用が効くのか、これはこれで面白そうです。
進撃の巨人 シーズン3
 これだけで完結していない点を除けば、やはり安定の面白さ。
はたらく細胞
 人間の細胞を擬人化し、人の体の中で起こっている出来事を
 アニメでわかりやすく表現しています。
 ナイスな着想です。厳密に考えないで例えとして楽しめば
 知識欲も満たされ、なかなか面白いと思います。
 花澤香菜さん、ここのところ大忙しですね。主役です。
 早見沙織さんも出演。
 こみっくがーるずで主役張った赤尾ひかるさんも出演。
 作画は荒っぽいけど、声優陣の演技で面白さをカバーしてます。
BackStreetGirls ゴクドルズ
 ヤクザがアイドルになったことによるギャップギャグ、冴えてます。
 原作は途中でやめたんだけど、アニメ化でのテンポが良くて笑えます。
 とにかく作画の手の抜き方がハンパないなw
 アニメと漫画の差は声が当たってるかそうでないかしかないけれど、
 演出演技で漫画よりむしろギャグが面白くなっているように思えました。
プラネット・ウィズ
 オープニングを見る限り、お子様向けに思えたのですが、
 ヒーローを倒すヒーローという設定が面白いです。
 展開もシリアス模様。ヒーローを目の敵にするヒーローの背景や
 襲い来る飛来物の謎解きに興味惹かれます。
 絵柄は子供向けな感じだし、キャラもふざけているけど、
 ダリフラもフランクスに表情が現れた時、
 あれ?子供向けロボットアニメ?と思ったことを思い出しました。
 戦闘シーンもフルメタ並だし、ストーリーも見応えがあります。
ハッピーシュガーライフ
 ホラーミステリー。
 題名と絵柄と声優さんたちに騙されるけど、どす黒い展開。
 フルカウンター打つストーリーが良いです。
 花澤香菜さんここでも主役。
あそびあそばせ
 漫画原作。ショートショート。作画、線細っ。キャラの変貌激しい。
 音楽もいい、効果的なクラシック調。
 オープニングがおやおやだったし、キャラデザも、おやって感じだったので
 最初はどうしようかと思ったのですが、ポプテピピックほどではないけど、
 微妙な不条理系ギャグが楽しかったので、とりあえず続けて観てます。
 なにせ岸誠二監督。OP/EDも良いです。
ハイスコアガール
 30年近く前が舞台となっていて、
 テレビゲームに席巻されたアーケードゲーム愛に満ち溢れたアニメ。
 もちろんテレビゲーム愛にも満ちています。
 押切蓮介漫画が原作。これがアニメ化されるとは。
 原作の方が好みだけど、キャラをうまく表現していて
 可愛らしさを感じられ、アニメはアニメでありだと思いました。
 無駄に多いセル枚数^^喋らなかったヒロインに対し
 喋るライバルヒロインの振る舞いに笑えます。
 OP/EDもすごく良いです。

☆☆☆
アンゴルモア 元寇合戦記
 タイトル通り、鎌倉時代の元の襲来を描いた歴史物です。
 残虐なシーン満載で、大人向けのアニメになります。
 そもそも元寇って鹿児島に上陸したものだとばかり思っていましたが、
 対馬から、壱岐島、博多、長門へ襲来したんですね。
 そういった恥ずかしい思い込みを修正してくれる歴史アニメです。
 架空の俺最強武将を登場させ、実在の人物、記録に残る戦闘を
 織り込むことで、ドラマ性の高い作品にしています。
 ただ、ドラマを作ろうとしすぎて、空回りするキャラの行動が
 少し鼻につくところがちょっと気になり始めました。
つくもがみ貸します
 江戸時代の古道具屋損料屋が舞台です。ただの損料屋ではなく、
 道具に付いている付喪神を利用して、謎解きの依頼をこなしていきます。
 雰囲気がいいです。
 損料屋の男女の謎解きが最終的には軸になっていくと思われます。
京都寺町三条のホームズ
 骨董品店の腹黒イケズ京男子と女子高生の恋物語を中心にした
 ミステリーアニメみたいです。
 今の所、エピソードが超感動的、というわけではないですし、
 女子高生の心の動きが秋の空にしても激しすぎるのが
 気になるのですが、鑑定や歴史の話を織り込んでくるので
 興味を持ちました。しばらく観る予定です。
BANANA FISH
 漫画「海街Diary」が話題の吉田秋生原作のアニメ化。
 謎の薬物をめぐるアメリカの様々な組織の陰謀を描いています。
 この人の漫画は「吉祥天女」「カリフォルニア物語」しか
 読んだことないんですが、この「BANANA FISH」も
 大人が楽しめるストーリー、代表作です。
 リアルなので絶対アニメとは言いづらいのですが、
 うまくアニメ化している感じです。
ちおちゃんの通学路
 「からかい上手の高木さん」同様、アニメ化で少々がっかり模様。
 作画はまあまあ原作の良いところを抑えているし、
 豹変するキャラクターを演じきる声優さんの仕事も良いし、
 (原作、最近はマンネリ停滞気味だけど、アニメに取り入れるだろう)
 エピソードは面白い、と思うものの、
 テレビアニメらしい動きに一工夫こらしていただいた演出が
 必要なのではないかしら。
邪神ちゃんドロップキック
 原作のWebコミック既読ありきでスタートしているような感じですが、
 なんとなく経緯がわかってくるので、まあいいかなと観れてます。
 相当過激な描写で進むようで、舞台のこじんまりとしたアパート、
 破天荒な展開、実は壮大な世界観、これらのギャップが、
 割とツボにはまりました。
はるかなレシーブ
 過去のトラウマを背負った女子高校生を
 明るいヒロインが明るくさせるスポ根もの。
 バレーボールではなくビーチバレーの物語。
 エピソードはありきたりな感じなのですが、
 ヒロインや仲間たちがどのように成長していくのか興味があるので
 引き続き観ていきます。
艦隊これくしょん
 再放送。もう過去のゲームになりつつあるけど、
 今になって再放送には何か意図があるのかな。ゲームは、かじってます。
 大破すると色っぽくなるのはDMMのゲームらしいかなw
 でも、うまくアニメ化してますね。ウマ娘のように登場人物が多いけど、
 ゲームやっている人には問題ないかな。娘だらけで萌え要素満載です。
神様はじめました◎
 ファーストシーズンに続いてセカンドシーズンも再放送。
 なにかイベントでもあるのでしょうか。
 ファースト前半では神様になることに必死だったヒロインが、
 後半からだいぶ趣が変わってきて、セカンドでは
 ほぼほぼラブストーリーになっています。周りが神々ってだけです。
 神様として色々な試練がおきますが、
 ヒロインがめげないし強気なのがいいです。
 そして、どんどんと二人の中が縮まっていきます。
 セカンドの方が画はよくなりました。
大人の一休さん
 リアル一休の短編集。5分アニメ。再放送かな。一休(仏教)入門として面白いかも。
スペースバグ
 ディズニー、ピクサーを観ているようなアニメーション。
 実験用として宇宙ステーションに連れてこられた昆虫たち。
 人がいなくなった後、点滴のカエルと戦いながら、逃避行を繰り返して行きます。
 なんか、アメリカアニメっぽいノリです。
悪偶
 アニメは雑で、話もライトなオカルト系だけど、
 バレエダンサーがヒロインということで、続きが気になりました。
 天才には裏がある、不幸な生贄を取り込んでいるという設定。
 生贄を作る側、解放する側の争いの物語。
 ヒロインたちが両サイドに分かれて争っていきます。
 作画は今ひとつ。声優さんたちは良いと思います。
殺戮の天使
 ゲーム・バイオハザードみたいな、サイコホラーゲームのアニメ化です。
 ヒロインの行動原理がよくわからないのと相棒に感情移入ができないのですが、
 なんとなく流して観てみようと思います。
少女歌劇レビュースターライト
 宝塚の内側を描くようなアニメなのかと思いきや
 この世界の舞台設定の謎を引き摺ったまま話が展開して行きます。
 音楽少女やライブライブサンシャインのようなわかりやすい
 面白さとは違う路線のアニメのようなので、
 これからの展開が気になります。
音楽少女
 アイドルプロデュースストーリ(多分)。
 売れないところから始まり、普通に面白そうなので、とりあえず観続けます。
 なんかありがちなお話に見えたんだけど、
 1話の最後のオチに意表を突かれたのもあります。
 今の所、ヒロインはアイドルになるのではなく、
 アイドルをプロデュースする側になるようです。
 オープニング曲は上坂すみれさんも出ているのに小倉唯さんでした。
 ヤマノススメのここなの声でのエンディングより
 こちらの方が自然に歌えてるようで、よい感じです。
ライブライブサンシャイン
 夢のなかった高校二年生がある出会いをきっかけにやりたいことに出会い、
 頑張る物語。バンドリのような展開で、ガールズバンドがスクールアイドル
 に替わっただけと言えます。
 動きがスピーディーでアニメらしく演出しています。ダンスも良い。
 最近の多人数のダンスは、昔なら個々が完全にシンクロしていたのに
 今時は微妙にずらしていてリアル。なのに歌はユニゾン。
 ユニゾンにすれば個々の歌の不味さは誤魔化せるけど、
 ジャニーズじゃないんだから、歌を売りにするなら、
 ちゃんとハーモニーにしましょうよ。
七星のスバル
 ソードアートオンライン系のラノベ原作アニメ。
 またかよ、と思うものの、死んだはずの幼馴染とゲームで再開という設定で、
 もう少し観てみようかと。NPCなら別に不思議じゃないけど、
 そうだとすると運営の悪趣味さ半端なし。
 小学校の友達との関係性も大人になると大きく替わっちゃいますねというお話。
百錬の覇王と聖約の戦乙女
 ソードアートオンライン以降、猛威を振るっている転生もののアニメ化。
 幼女戦記やデスマあたりと同じくらいの年に発表されていますね。
 コンテストで禁止されるほど氾濫している転生ものの中でも、
 いまだに連載が続いているのはそれなりの魅力があるのでしょう。
 古代に転生し、転生前の世界ともつながっているため、
 未来の知識を利用して転生先を席巻しています。
 原作読んでいないので、これからの展開次第ですが、
 俺最強系好きには、なかなか爽快かもしれません。
Phantom in the Twilight
 花澤香菜さんと石見舞菜香さん。男性陣も豪華。
 女の子は可愛いがアニメは雑。
 早見沙織さんがヒロインで頑張ってたアニメ「Code:Realize」に
 同じロンドン舞台でホスト系の匂いがして、なんとなく似た感じだけど、
 お話はこちらの方が面白そう。
焼肉店センゴク
 まあ、5分アニメといえば、このくらいのクオリティですよね。
 普通にダラダラ見ていきます。
陰陽師・平安物語
 ゲームの番宣なのかな。陰陽師というより人ではないもののエピソードですし。
 5分アニメにしては作りはしっかりめ。
 ただ、連続性のあるドラマだと、5分での1週間おきは間延びしてしまいますね。
闇芝居
 5分アニメ。ホラーもの。第6期。
 アニメというより紙芝居だし、ストーリーもそれほど奇抜じゃないけど
 結末を視聴者の推測に任せる展開は、まあ面白い。
 短編だし、観ては録画消しの繰り返しで行きます。

☆☆
すのはら荘の管理人
 春原を(すのはら)月見里を(やまなし)て普通に読むんですね。
 「管理人さん」と言えば「めぞん一刻」の音無響子が絶対神なので、
 そのハードルをこのアニメがいかにクリアするのか、
 興味のあるところでしたが、お色気前面ですね。
 比較しちゃいけないことがわかりました。
 「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」のようなギャグなわけでもなく
 ちょっと観続けるのはきつくなってきました。
 管理人さんに「ゆゆゆ」の安芸先生役・佐藤利奈さん。
 伊達に声優アワード受賞してませんねー。その他、主人公にキタエリさんとか
 結構な声優さん陣なのですが、お色気アニメにはちょっともったいない布陣です。
ゆらぎ荘の幽奈さん
 オタク御用達って感じのハーレムエロラブコメディです。
バキ
 格闘アクションもの。観ては消ししながら最後まで観るかもしれません
 絵柄は嫌い。奇想天外な物語だけれど、続きは確かに気になる演出です。
働くお兄さんの2
 まあ、その1と同じように普通にダラダラ見ることになりそう。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
 「人生にソロプレイの記憶しかないぞ」主人公の異世界(ゲーム内)転生もの。
 デスマ系オーバーロード系のラノベ原作アニメ。
 またかよ、と思うものの、とりあえず、これも様子みようっと。
ぐらんぶる
 冒頭のやけに仰々しいテロップに、唯一☆1つけてる「王様ゲーム」ライクな
 ものを感じたのですが、ああ、これか。漫画でもお試しで読むのヤメたやつでした。
 ロマンスは気になるものの、多分☆の数は最後まで観ても変わらない気がします。
 なんかダイビングする人にちょっと失礼な気もします。
 同じような系統として水球漫画の
 「ハンツーxトラッシュ」もあげておきます。
 5話終了現在でもダイビングアニメらしくなりません。
 ダイビングの話は通算5分くらいですかね。
 設定とか考えず、大学生活ギャグ漫画として、
 この悪ノリについていけるなら、引き続き観ても良いかもしれません。
兄につける薬はない
 5分アニメ。雨宮天さんに中村悠一さん。安心のギャグ漫画。
 なので、ある意味予想できるオチ。
 オチへの入りは間髪入れずに一気に畳み掛ければ良かったのに。
 なんか、シーズン2と放送が入り乱れている感じなので定期的に観るのは
 やめました。
教えて魔法のペンデュラム
 15分アニメ。花守ゆみりさん。中学生が主役みたいですが
 小学生向けのアニメみたいです。絵は可愛いし綺麗だけど、枚数は少なめです。
 学校生活でよくある悩み事を魔法の力で前向きな気持ちにしてもらう
 王道魔法少女ものですね。対象の人たちには良いかもだけど、
 自分はさすがに途中でやめちゃうかな。
中間管理録トネガワ
 カイジのスピンオフ。カイジを知らなくてもウザいくらいのナレーションがあるので
 特に問題なく見られる。金貸しでシリアスかと思いきや、どちらかというとギャグ。
 ただ、金貸し、男臭すぎる、絵柄、続編、というところから、あくまで個人的な理由で
 視聴中止。食指がのびなかった原作漫画のアニメ化でもあるし。
 なので、否定は全くしていません。
オーバーロードIII
 前作途中でやめているので、こちらも回避です。
 観るならファーストから観た方が良いと思われます。
イケメン戦国
 5分アニメ。実在の戦国武将が2頭身3Dキャラとなって
 ギャグを繰り広げています。BL系のアニメなんでね。自分は回避です。
スポンジ・ボブ
 海外アニメまで、追いかける余裕もなく。
夢王国と眠れる100人の王子様
 日常に疲れた女性向け逆ハーレムアニメ、ですかね。
 女性向けパズルRPGとやらが原作みたいですし。
 ターゲットの人たちにとっては、十分面白いのではないでしょうか。
 作画もいいし、声優さんも揃ってますし。
ハワイアン・コヌ
 絵本が原作みたいですね。良い子向け。
ゾイドワイルド
 すみません、あくまで個人的な嗜好の問題です。
 小学生あたりは夢中になりそうなお話ですね。
 ただ、人の相棒を能天気に「これくれよ」とか言う主人公にはついていけません^^
 全部を全部まで観るわけにはいかないので、自分は回避します。
 シンカリオンも自分は1話でやめちゃいましたし。
バディファイト
 こちらも個人的な嗜好の問題です。
 子供達には楽しいアニメかもしれませんね。
千銃士
 艦艇が娘になったり、刀が娘になったり、馬が娘になったり、城が娘になったり
 転生モノも大流行りですが、こういう性格づけをしやすい、元があるモノを
 擬人化させたゲーム、多いですね。そういったゲームのアニメ化の一つ。
 ただ、千銃士は萌えをあまり前面に出しておらず硬派な感じで進んでいくようです。
 ホスト系なのは間違いなさそうなので、とりあえず、やめておきます。
深夜・天才バカボン
 劇中の途中で切れたぞ。演出に思えないんだけど。フルメタル・パニック!TSRの
 ラストシーン(本編の尺が30分より長かったので仕方なかったとはいえ)
 バサっと消された時並みの苛立ち。特に思入れもないので、回避。
Free! Dive to the Future
 可愛い声をしたガタイのいい男子が集う水泳物語。
 スポ根なのかヒューマンドラマなのか、どうもピンとこないのですが、
 等身大の大人の自然な動画、自然な表情、安定したキャラ、
 アニメのレベルは高いです。
 主役の二人はいいんだけど周りに演出過多な登場人物が多く鼻につきます。
 このぶっ飛んだ発想、アスリートならわかるんですかね?
 自分には気持ち悪いし、気分悪いので、やめときます。
じょしおちっ!
 えろあにめ。
one room セカンドシーズン
 珍しい、主人公が視聴者となるアニメ。
 ファーストシーズンも1話切りだったけど、この手法なら、
 ゲームの方がよくないかな。
ロードオブヴァーミリオン
 こいつら何してるんだ、という謎で引き込む出だし。かなり力を入れている
 アニメに思えます。逆に演出(脚本)に少し力が入りすぎてる気もします。
 設定とか世界観は面白そうなので、その辺が足を引っ張らないとよかったのですが。
 そして、まさかの鬱展開?どちらにしろ力を持つものが
 覚悟を決めるまで時間かかる展開はいらだちます。
 だって、知り合いを殺すことばかり恐れていて、
 そうでない人が死んでたり殺したりすることは気にしないんだもの。
 それに、他に救いようがあるならともかく、そうとは思えない状況では
 自分で手にかけてあげることも致し方ない場合もあろうかと思うのです。
 「自分で周りの人を傷つける位なら、死んだ方がマシだ!」と
 声高に主張するなら、その意思を貫徹して欲しいものです。
ISLAND
 どうもこういう勝手な振る舞いをする主人公って苦手なんですよね。
 田村ゆかりさんがヒロインなのですが声の質がちょっと浮いてる感じです。
 またシナリオにも不可思議なところが多く、
 たとえば、なんかやたら戻ってこない勢いで出てったくせに、
 なぜか普通に戻ってきたり、お話に素直に没入できませんでした。


(該当なし)


番外
Thunderbolt Fantasy
 人形劇だった。でも、今の人形劇はすごいね。お話も面白そうだし。

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